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【重要】
2026年4月1日、構造システムと建築ピボットが合併し、経営統合へ

建築設計・製図CAD 「DRA-CAD シリーズ」



第84回CEDXMデータの書き出し・読み込みが可能に


【概要】

DRA-CAD22シリーズから、木造軸組工法住宅の意匠CADとプレカット生産CADのデータ連携を目的として構築された標準的なファイルフォーマット「CEDXM」への書き出し、読み込みに対応しました。

「モクモクペン」コマンド

■書き出し

壁面計算、N値計算をするために入力した壁や柱などの情報を、「CEDXM」のファイルフォーマットで書き出します。 「HOUSE-ST1」で「CEDXM」ファイルをインポートし、足りないデータを入力することにより、許容応力度計算が行えます。壁や柱などの入力の手間を省力化できます。

「HOUSE-ST1」で「CEDXM」ファイルをインポート

【操作】

準備:DRA-CADのサンプルファイル「N値計算サンプル.mps」を開きます。
壁量計算とN値計算の専用作図コマンドで入力した壁や柱などのデータを変換します。
サンプルファイルには、DRA-CADで壁量計算、N値計算をするための作図方法なども書かれています。

サンプルファイルの場所
  DRA-CADをインストールしたフォルダーにあります。
  例:C:¥Program Files (x86)¥dracad2025¥SAMPLES「N値計算サンプル.mps」・「木造壁量計算サンプル.mps」

  1. 「CEDXM保存」コマンド「CEDXM保存」コマンドを実行する
    リボンメニュー:[ファイル]メニュー → [書き出し] → [CEDXM保存]
    プルダウンメニュー:[ファイル]メニュー → [書き出し] → [CEDXM保存]
  2. 1階の範囲を指定する
    ① → ② をクリックします。
    • 平屋の場合は、ここで右クリックします。
1階平面

  1. 2階の範囲を指定する
    ③ → ④ をクリックします。
    • 3階がある場合は、3階の範囲を2点指定します。
       3階がない場合は、ここで右クリックします。
2階平面

  1. 2階以上ある場合は、各階で同一位置となる点を指示する
    ⑤ 1Fの基点をクリックします。
    ⑥ 1Fで指定した基点と同一となる位置をクリックします。
2階以上ある場合は、各階で同一位置となる点を指示

  1. 通り芯のみが作図されたレイヤを指示する
    ⑦ 通り芯をクリックします。
通り芯のみが作図されたレイヤを指示

【ポイントポイント】

通り芯以外の図形は、別のレイヤに作図してください。通り芯だけが作図されたレイヤにする必要があります。


  1. ファイルを保存する
    「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。
    ファイル名を入力し、[保存]ボタンをクリックします「CEDXMファイル(*.xml)」。
ファイルを保存

  1. HOUSE-ST1で読み込む
    HOUSE-ST1を起動し、「ファイル」 → 「CEDXMインポート」コマンドから読み込みます。
HOUSE-ST1で読み込む

2D表示:耐力壁の倍率や柱の種類などが読み込まれています。

2D表示

3D表示

3D表示

【ポイントポイント】

「CEDXM」データに渡せる情報


「HOUSE-ST1」で読み込み後、設定が必要なもの

必要な情報を追加入力して、許容応力度計算などでお使いください。


■読み込み

「HOUSE-ST1」から書き出した「CEDXM」ファイルを読み込むことで、HOUSE-ST1のモデルを平面図や3Dモデルで表現できます。 意匠図と構造計算のデータとの整合性のチェックなどを行えます。

 「HOUSE-ST1」から書き出した「CEDXM」ファイルを読み込む

準備:「HOUSE-ST1」でサンプルファイル「木造3階建寄棟.wod」を開きます。

サンプルファイルの場所
  HOUSE-ST1をインストールしたフォルダーにあります。
  例:C:¥Program Files¥HOUSE-ST1 Ver.8¥Samples 「木造3階建寄棟.wod」

計算実行後、「CEDXMエクスポート」を実行します。

CEDXMエクスポート

  1. DRA-CADで「CEDXM読込」コマンド「CEDXM読込」コマンドを実行する
    リボンメニュー:[ファイル]メニュー → [読み込み] → [CEDXM読込]
    プルダウンメニュー:[ファイル]メニュー → [読み込み] → [CEDXM読込]
  2. ファイルを読み込む
    「開く」ダイアログが表示されますので、ファイルを指定します「CEDXMファイル(*.xml)」。
ファイルを読み込む

  1. 平面図と3Dデータが表示される
平面図と3Dデータが表示

【ポイントポイント】

属性
レイヤ名は、各要素ごとに自動的に設定されます。カラーや線種、線幅は自動的に設定されます。
2次元平面図に読み込む要素
通り芯、壁、開口部、柱、部屋、外壁形状

3次元平面図に読み込む要素
通り芯、壁、柱、横架材、開口部


  1. 3D画面への切り替え、隠面除去表示で3Dデータを確認する
    【2D/3D切り替え】コマンド【2D/3D切り替え】コマンドを実行し、3D画面に切り替えて表示します。

【ポイントポイント】

[Ctrl]キーを押しながら[E]キーで3D画面に切り替わります。再度、[Ctrl]キーを押しながら[E]キーで2D画面に切り替わります。

3D画面への切り替え

【隠面除去表示】コマンド【隠面除去表示】コマンドを実行すると、3Dデータをわかりやすく表示できます。

【ポイントポイント】

[Ctrl]キーを押しながら[T]キーで隠面除去表示となります。再度[Ctrl]キーを押しながら[T]キーで解除されます。

隠面除去表示

【補足】

「CEDXM保存」、「CEDXM読込」コマンドはDRA-CAD22シリーズ以降のバージョンでご利用いただけます。


■YouTubeにてCEDXMデータの書き出し・読み込みを解説した動画をご覧いただけます。

【DRA-CAD】構造計算ソフトとCEDXMで連携
下記のQRコードからもご覧いただけます。

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【DRA-CADおすすめ機能】CEDXMデータの読み書き
下記のQRコードからもご覧いただけます。

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