構造システムは、建築構造計算および各種構造計算用ソフトウェア(一貫構造計算、耐震診断計算、耐震補強、応力解析、振動解析など)のプログラム開発と販売を行っています。

【重要】
2026年4月1日、構造システムと建築ピボットが合併し、経営統合へ

Autodesk Revitデータ共有オプション 「構造モデラー+Revit Op.」

構造図と構造計算書の
整合性確認を省力化


「構造モデラー+Revit Op.」は、一貫構造計算ソフトウェア「構造モデラー+NBUS7」とオートデスク社のBIMソフトウェア「Autodesk Revit®」間でデータ共有を実現する「構造モデラー+NBUS7」のオプションプログラムです。


「情報精度の低下」を解決する
最適なソリューション

一貫構造計算とBIMとの
新しいデータ連携のカタチ


構造躯体を入力する構造設計プラットホーム「構造モデラ―」とひとつの建物データ(Revitプロジェクト)を共有し、BIMとの整合性を保持しながら構造設計を進めることができます。また、「構造モデラ―」上で一貫構造計算および出力を行うソフトウェア「+NBUS7」によりダイレクトに構造計算を行うことができます。

また、建物データだけでなく構造計算で必要な荷重と計算条件も「構造モデラー」と「Revit」で共有できます。

構造システムは、オートデスク社のAEC業界パートナーです。

「構造モデラー+Revit Op.」は「BUS-6 +Revit Op.」の後継製品です。




建物形状の共有で構造モデラーとRevit間の整合性を保持

+Revit Op.の機能により、構造モデラーは、Revitのアドインメニューから起動でき、構造モデラーの作業終了後に自動でRevitに戻ります。
構造モデラーで作成、編集した建物形状をRevitで開くこと、Revitで作成、編集した建物形状を構造モデラーで開くことができ、構造モデラーで入力した荷重データ、計算条件などの構造計算データもRevitプロジェクトへ保存できます。
また、RevitプロジェクトのGUIDと構造モデラ―のGUIDを関連付けることで、変換対象の部材(オブジェクト)を明確化し、不必要なモデルの新規変更を少なくします。

建物形状の共有で整合性を保持

メッセージ位置をRevitで確認

メッセージ位置をRevitで確認

Revitから構造モデラーを起動するときに表示されるメッセージについて、メッセージ対象の部材位置をRevit上で確認できます。位置を確認したいメッセージを選択すると、Revitの画面でメッセージ対象となったインスタンスが選択状態となり強調表示されます。

スラブ厚ゼロ、壁厚ゼロの構造モデラーデータ保持機能

構造モデラーに構造計算で使用されるスラブ厚ゼロ、壁厚ゼロの部材入力がある場合でもRevitデータに格納できます。Revit側ではスラブ厚ゼロ、壁厚ゼロの部材をインスタンスとしませんが、再度構造モデラーに変換する際にはスラブ厚ゼロ、壁厚ゼロのデータを復元します。


ファミリのマテリアルと構造モデラー断面符号の材料をリンク

+Revit Op.では、Revitのファミリのマテリアルと構造モデラーの断面符号およびプロパティ配置の材料をリンクします。



基本操作

Revitから構造モデラーを起動

Revitを起動後にアドインメニューに追加される次のメニューから操作を行います。


アドインメニューボタン 機能
構造モデラーで構造計算を実行構造モデラーで構造計算を実行 Revitの建物形状データを構造モデラーで共有し、構造計算などの作業を行うことができます。
構造モデラーデータのインポート構造モデラーデータのインポート 構造モデラーからRevitに建物形状や荷重などをインポートします。
構造モデラ―データの差分インポート構造モデラ―データの差分インポート Revitデータと別で管理している構造モデラーデータの変更箇所のみをRevitデータに差分インポートすることができます。
この機能は、Revitオペレータと構造計算担当者が別データで並行作業を行いたい場合や、構造計算業務を別会社に依頼する場合などに有効です。
構造モデラーデータのエクスポート構造モデラーデータのエクスポート Revitから構造モデラーデータをエクスポートします。
構造モデラーデータとの差分を表示構造モデラーデータとの差分を表示 構造モデラーデータとRevitデータの差分を表示します。
構造モデラーデータ変換条件構造モデラーデータ変換条件 Revitデータと構造モデラ―データの変換条件を指定します。
構造モデラーマッピングテーブル編集構造モデラーマッピングテーブル編集 +Revit Op.で使用するファミリとの互換性を設定するテーブルファイルの編集ができます。
構造モデラーマッピングテーブルからパラメータを生成構造モデラーマッピングテーブルからパラメータを生成 マッピングテーブルから不足しているパラメータをファミリに追加することができます。
ヘルプの起動ヘルプの起動 +Revit Op.のヘルプを起動することができます。

+Revit Op.ならではの
メリット

データを共有

Revitとのデータ連携の多くは、BIM標準フォーマット(IFC、ST-Bridgeなど)ファイルを介して一貫構造計算ソフトウェアからRevitへの一方通行リンクですが、+Revit Op.ではRevitプロジェクト(RVT形式ファイル)を共有することで双方向のリンクを可能にしています。


構造計算の再計算が可能

Revitプロジェクト(RVT形式ファイル)に構造計算に必要な荷重、計算条件を解析用データとして保存できます。
Revitプロジェクトを保存しておけば、+NBUS7により構造計算の再計算をいつでも行うことができます。

データ整合性確認の時間短縮

Revitプロジェクト(RVT形式ファイル)を共有しているので、一貫構造計算ソフトウェアの計算書とRevitデータ(図面)の整合性確認に必要な時間を短縮することができます。


Revitモデル、構造モデラ―のGUIDを関連付け

レベル、通り心、インスタンス(部材の配置)については、RevitプロジェクトのGUIDと構造モデラ―のGUIDを関連付けし、変換対象の部材(オブジェクト)を明確にすることで、軸や層の追加・削除時でもRevitモデルへの差分変更が可能になります。


さまざまな製品へデータ活用

連携図 i-ARM DRA-CAD 構造モデラー+NBUS7 構造モデラー+基礎 構造モデラー+COST 構造モデラー+伏図・軸組図 構造モデラー+断面リスト SNAP FAP-3 HOUSE-ST1 WOOD-ST

*「確認申請用プログラム利用者の会」の+NBUS会員は標準で利用できます。


Revitのアプリケーションにも対応

構造モデラーからRevitへインポートしたプロジェクトは、Autodesk App Store※で公開されているつぎのRevitアプリケーションなどにも対応できます。
  • RC断面リスト作成
  • S断面リスト作成
※ https://apps.autodesk.com/ja
メッセージ位置をRevitで確認


+Revit Op.の適用範囲

適用範囲

  • X、Y方向の最大スパン数:99スパン
  • 最大階数:99階
  • 構造種別:RC造、S造(CFT柱含む)、SRC造建物

建物形状の変更機能

建物形状 対応状況
通り心の追加、削除 ○
層の追加、削除 ○
任意通り心 -
節点移動※ ○
はり・基礎ばりレベル ○
片持ばり・片持基礎ばりレベル ○
スラブ・べた基礎レベル ○
小ばり・基礎小ばりレベル △
独立基礎・布基礎・杭基礎レベル ○
片持ばり・片持基礎ばり鉛直勾配 ○
柱打ち増し寸法 -
はり打ち増し寸法 -
柱・基礎柱断面主軸の回転 ○
独立基礎・杭基礎フーチングの回転 ○
柱・基礎柱の寄り ○
はり・基礎ばりの寄り ○
片持ばり・片持基礎ばりの寄り ○
壁の寄り ○
ブレースの寄り △
独立基礎・布基礎の寄り ○

○:対応 △:Revit側の設定を保持 ―:未対応または対応対象外

※節点同一化は未対応


構造モデラー 荷重データ、計算条件データ

すべて対応

部材形状

RC造 S造 CFT造 SRC造
柱 矩形
円形
H形鋼
角形鋼管
円形鋼管
角形鋼管
円形鋼管
矩形H形鋼
矩形十字形
矩形T字形
矩形角形鋼管
(充填被覆・被覆)
矩形鋼管
(充填被覆・被覆)
円形H形鋼
円形十字形
円形鋼管
(充填被覆・被覆)
ベースプレート※1 - 在来工法 在来工法 -
はり 矩形 H形鋼 - 矩形H形鋼
基礎ばり 矩形 - - -
片持ばり 矩形 H形鋼 - -
片持基礎ばり 矩形 - - -
壁※2 耐震壁
雑壁
そで壁
- - -
壁開口 開口(矩形)
スリット開口
- - -
ブレース※3 - 丸鋼
平鋼
山形鋼
円形鋼管
みぞ形鋼
H形鋼
角形鋼管
軽量角形鋼管
軽量C形鋼
- -
スラブ スラブ
片持スラブ
出隅片持スラブ
スラブ
片持スラブ
出隅片持スラブ
スラブ
片持スラブ
出隅片持スラブ
スラブ
片持スラブ
出隅片持スラブ
小ばり 矩形 H形鋼
みぞ形鋼
角形鋼管
箱形
軽量角形鋼管
軽量C形鋼
- -
基礎小ばり 矩形 - - -
直接基礎 独立フーチング基礎
布基礎
べた基礎
独立フーチング基礎
布基礎
べた基礎
独立フーチング基礎
布基礎
べた基礎
独立フーチング基礎
布基礎
べた基礎
杭基礎※4 基礎フーチング 基礎フーチング 基礎フーチング 基礎フーチング
  • 既製品ベースプレートは、Revitデータに格納することで、再度構造モデラ―に変換する際に復元します。
  • その他の壁は、Revitデータに格納することで、再度構造モデラ―に変換する際は復元します。
  • 適用可能なブレース形状:片ブレース、X形、K形、V形、任意鉛直ブレース
    上記以外の鉛直ブレース形状(方杖ブレース、マンサード等)、断面性能直接入力のブレース、水平ブレースは、Revitデータに格納することで、再度構造モデラ―に変換する際に復元します。
  • 杭は、Revitデータに格納することで、再度構造モデラ―に変換する際に復元します。

その他の部材

ダミー柱

ダミー柱は通常の柱と同様に、Revit上では柱ファミリタイプのインスタンスとして取り扱います。

ダミーばり

ダミーばりは通常のはりと同様に、Revit上でははりファミリタイプのインスタンスとして取り扱います。

k-DB(構造システムデータベース)

各種鋼材・露出柱脚工法・免震装置・制振装置・木造(構造用集成材、構造用製材、接合金物)などのメーカー製品は、各プログラムで共通して使える「k-DB(構造システムデータベース)」に登録されていますので、k-DBを参照すると効率的に入力できます。



安心のサービス、サポート内容

構造モデラー+Revit Op.を安心してご利用いただくために「確認申請用プログラム利用者の会」という会員制度への加入が必要です。確認申請用プログラム利用者の会では次に示す各種サービスをご利用できます。

利用者の会

確認申請用プログラム
利用者の会

会員専用ページ : https://www.kozo.co.jp/3pro/member/

  • 会員専用ページから最新の法規情報などを確認できます。
  • 会員専用ページから基・規準などの改訂に対応した最新のアップデート版を随時受け取ることができます。
  • 会員向けセミナーによるプログラム改定内容や有益な情報をご提供します。
  • 構造モデラー+Revit Op.ご利用時の質疑をサポートセンターにてお受けします。
  • 当社主催セミナーへの優待、優先案内をいたします。




構造モデラーシリーズは、「構造躯体形状≠構造モデル」を解決し、未来を担う新思想の一貫構造計算システムです。



※「構造モデラー」、「+NBUS7」、「+Revit Op.」は、株式会社構造システムの著作物であり、著作権およびその他の権利は株式会社構造システムに帰属します。
※「Revit」は、オートデスク株式会社の登録商標または商標です。

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