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あの建物もDRA-CADで

事例レポート

株式会社STRデザイン
- あの建物もDRA-CADで -

株式会社STRデザインは、1979年に橋本構造設計室として設立、1983年に現在の社名に変更し、構造設計と監理を主に手掛けている建築設計事務所です。
鉄骨造やRC造、木造など構造種別を問わず、公共施設や学校、商業施設、住宅など多様な建築物を手掛けており、 構造設計や監理だけでなく既存建築物の耐震診断や耐震補強計画など構造設計全般を専門に全国で活躍されています。
長年、構造設計者としてご活躍されている柴田雅和様に、「DRA-CAD」の魅力についてお話をお伺いしました。


株式会社STRデザイン
株式会社STRデザイン
株式会社STRデザイン
設立
1983年
所在地
東京都文京区
URL
https://str-design.jp
主な受賞歴
2007年 第2回日本構造デザイン賞「レイカズン本社ビル」



― 「DRA-CAD」はいつからご利用されていますか?

柴田氏 私が事務所に入社した時からです。すでに「DRA-CAD」が使われていました。
本格的にCADを使うのは初めてだったので、本などを読んで使い方を覚えました。 学生時代はVectorworksを触ったことがありますが、どうしても交点がずれているのが気になっていたのですが、「DRA-CAD」ではそういったこともなかったのを覚えています。 構造設計をしていると、様々な意匠事務所から、様々なCADデータを受け取ることがあったので、「DRA-CAD」でデータ変換できる形式が多くて良かったです。

― 「DRA-CAD」で印象的な機能があったら教えてください。

柴田氏 いくつか前のバージョンで追加された断面性能計算コマンドです。あれはすごく便利です。 ぐるっと選択するだけで計算できて、図芯なども一発で出てきます。 建物の形状が変わっていると、必ず、断面二次モーメントだけでなく図心も求めなくてはならないです。 すごく面倒な作業だったので、非常に良い機能ができたなと思いました。

― 「DRA-CAD」に改善してほしい点や、ご要望などはありますか?

柴田氏 大きな不満などはありません。ただ本当に細かいことですが…配筋詳細図で鉄筋の定着を作図する時に、鉄筋径に応じた曲げ径や、定着長さを簡単に作図できるとうれしいです。
また、配筋が実際におさまるかどうかを、1/10レベルで確認することがあります。 その際、実際の鉄筋径でタブル線をひいたり、鉄筋径に応じた曲げ径で作図できると、ひと手間減らせるので、そういった機能が追加されたらいいですね。

― 当社のカスタマーサポートや技術サポートを利用されたことはありますか?

柴田氏 基本的に、説明書はきちんと読むタイプなので、マニュアルやオンラインサポート情報を自分で調べて解決してしまいます。
そのようなわけで、直接サポートに問い合わせたことはありません。 メルマガで、構造で使えそうだなと思うと、コマンドを試して使えるか確認しています。
必要な情報は、マニュアルやオンラインサポート情報などで手に入るので、ほとんど困ったことがありません。

― 日頃から「DRA-CAD」を操作されていらっしゃいますが、 他の方にも「DRA-CAD」を推薦したいと思われますか?

柴田氏 そうですね。 意匠設計の方は、「DRA-CAD」を使った方が良いと思います。
木造建物なら仕様規定の壁量計算やN値計算もしてくれます。 私は壁量計算は、たまに手計算で行うこともある程度ですが、「DRA-CAD」で図面をトレースしながら壁や床などの範囲を設定するだけで計算書まで簡単に作れるのなら、意匠設計者は使わない手はないと思います。
最近は、AutoCADなど海外系はどんどん価格が高くなってきているのもあるので、費用の面でもよいのではないでしょうか。


活用事例

― 「DRA-CAD」を使用した中で、印象に残っているプロジェクトなどがあったら教えてください。

レイカズン本社ビル

柴田氏 どれも苦労や工夫をしているので、特別どれというプロジェクトはありませんが。 知床が世界遺産になった際に、木造集成材で建て直した「知床斜里複合駅舎」や、 北海道大学の「総合研究棟」、日本構造デザイン賞を受賞した「レイカズン本社ビル」などは 建築雑誌などにも掲載されているので、ご存じの方も多いと思います。
私が在籍する前ですが、金八先生の学校ドラマで出る桜中学校のモデル「足立区立第二中学校」跡地に建てられた「東京未来大学」も有名です。


最後に

今回は、構造設計者として「DRA-CAD」をご活用頂いている柴田様にお話を伺いました。
雑誌でみたことのある建物や有名な建物の構造設計に「DRA-CAD」が使用されているとは、嬉しい驚きです。 そのような建築設計事務所様から意匠設計者のCADソフトとして推薦して頂けるとは、「DRA-CAD」を使わない理由が見当たりませんね。
意匠設計者はもちろん構造設計者の方もご満足頂けるような「DRA-CAD」の開発に日々努力して参ります。


建築設計・製図CAD / DRA-CAD

「DRA-CAD」は、直感的な操作性と高いカスタマイズ性で設計者に応える国産の建築設計CADです。
デザイン、シミュレーション、プレゼンテーション、基本設計、実施設計、申請、施工図作成、維持管理関連業務など、建築の企画から生産、運用までのあらゆる場面をカバーし、さまざまな業種、職種の方々にご利用いただける設計支援ソフトウェアです。
PDFからCADデータへの変換、i-ARMをはじめとするBIMソフトウェア、AutoCAD、Jw_cad、SXFなど、さまざまな形式のデータを有効利用でき互換性に優れています。
意匠、構造、設備に関する専門コマンドや法規対応機能も標準装備し、画像や文字の表現手法も多彩です。

「DRA-CAD」の機能紹介 



建築設計・製図CAD / DRA-CAD




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