構造システムは、建築構造計算および各種構造計算用ソフトウェア(一貫構造計算、耐震診断計算、耐震補強、応力解析、振動解析など)のプログラム開発と販売を行っています。
よくあるご質問
建物形状を入力する新ツール「構造モデラー」と一貫構造計算システム「+NBUS7」で構成されています。
「+NBUS7」では、BUS-6では入力の難しい建物形状への対応、より高速化した一貫計算エンジン、新しい計算結果ビューアーを提供します。
BUS-6の対話入力形式データ(拡張子:BEI64)、テキスト入力形式データ(拡張子:BEE)のいずれのデータ形式も「+NBUS7」で開くことができます。ただし、保存するときは+NBUS7形式のデータファイルとして保存されます。
※「+NBUS7」の入力データはBUS-6で開くことはできません。
BUS-6と「+NBUS7」は移行期間終了まで会員番号を共有できます。
現在BUS-6をご利用の場合は「+NBUS7」を同じ会員番号でご利用可能です。
BUS-6、「+NBUS7」をご利用でない場合は新しく会員制度に加入いただく必要があります。
詳しくは「BUS-6サポート終了について」をご確認ください。
つぎのBUS-6シリーズ製品は継続して販売、サポートを行う予定です。
DOC-RC/SRC、DOC-S、DOC-3次診断
BUS-6と連携するソフトは「+NBUS7」では連携できませんが、BUS-基礎構造は「構造モデラー+基礎」、BUS-COSTは「構造モデラー+COST」、DS-ST1は「構造モデラー+伏図・軸組図」を後継ソフトとしてリリースしましたので、構造モデラーシリーズソフトをご利用ください。
2021年4月に公開しました「+NBUS7 Ver.2」より、SRC造に対応いたしました。
既に「+NBUS7」を導入済の会員様は、無償で新バージョンをご利用いただけます。
「構造モデラー+Revit Op.」によりオートデスク社のBIMソフトウェア「Autodesk Revit®」とデータ共有が行えます。
また、2023年3月に公開したバージョンからST-Bridgeファイルの作成に対応しました。ST-Bridgeファイルの読み込みに対応しているBIMソフトに建物データの転送が行えます。
※「確認申請用プログラム利用者の会(+NBUS)」の会員であれば、追加料金なしでご利用いただけます。詳しくはこちらをご確認ください。
構造モデラーシリーズは、「構造躯体形状≠構造モデル」を解決し、未来を担う新思想の一貫構造計算システムです。