構造システムは、建築構造計算および各種構造計算用ソフトウェア(一貫構造計算、耐震診断計算、耐震補強、応力解析、振動解析など)のプログラム開発と販売を行っています。

BUS-6サポート終了について

2024年10月 [更新]
株式会社 構造システム

BUS-6サポート終了について

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、弊社は、これまで継続しておりました一貫構造計算「BUS-6」に関するプログラムサポートサービスを終了させていただくこととなりましたので、ご連絡申し上げます。

ご存知のように、BUS-6では機能追加等の開発はすでに終了しており、2025年度以降の法改正や基準の改定などに対応できない状態です。 そのため、確認申請用プログラム利用者の会(BUS-6会員)の更新期限は、2025年3月31日といたします。
また、BUS-6についてのプログラムサポートは、会員更新後1年間とさせていただきます。

更新手続きの終了
2025年3月31日
プログラムサポート
会員更新後1年間(最長2026年3月31日まで)

これを機会にBUS-6ユーザーのお客様におかれましては、構造モデラー+NBUS7への移行を是非ご検討いただければと存じます。



よくあるご質問


BUS-6会員からNBUS7会員に移行された「確認申請用プログラム利用者の会」会員様は使用できます。

NBUS7会員への移行を行わず、「確認申請用プログラム利用者の会」から退会された非会員様は、退会(会員期限)月以前にリリースされたデータベース番号のBUS-6であれば使用(起動)することができます。

「確認申請用プログラム利用者の会」ホームページからのダウンロードサービスは、BUS-6サポート終了の2026年3月31日をもって終了します。

なお、「構造システムグループ オンラインサービス」のユーザIDをお持ちであれば、「ダウンロード」ページから最終バージョンのBUS-6 Seriesのプログラムをダウンロードできます。

BUS-6サポート終了の2026年3月31日以前をもって終了します。

2026年3月31日時点で公開されているバージョンが、BUS-6 Seriesの最終バージョンとなります。

使用できます。

販売およびサポートサービス中のDOC Seriesは、製品更新を継続します。
ただし、2026年以降に公開されるDOC Series のプログラムは、DOC-RC/SRCDOC-SDOC-3次診断の3製品のみが起動するプログラムとなり、BUS-6 Seriesの製品は含まれません。

共存できます。

現在、BUS-6 SeriesとDOC Seriesのインストール先は同一フォルダですが、2026年以降に公開を予定しているDOC Seriesプログラムは、BUS-6 Seriesとは異なるフォルダにインストールされるようになります。

更新手続きの申込受け付けは、2025年3月31日で終了いたします。

2025年4月以降は、弊社営業本部までお問い合わせください。

「BUS-6 Series」「DOC Series」は以下の製品です。

BUS-6 Series
BUS-6 Ver.1.0.70.2x、BUS-COST Ver.2.0、BUS-基礎構造 Ver.5.0
DOC Series
DOC-RC/SRC Ver.10.0、DOC-S Ver.3.0、DOC-3次診断 Ver.5.0


お問合せ窓口
株式会社構造システム
営業本部
sales@kozo.co.jp
03-6821-1311



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