構造システムは、建築構造計算および各種構造計算用ソフトウェア(一貫構造計算、耐震診断計算、耐震補強、応力解析、振動解析など)のプログラム開発と販売を行っています。

【重要】
2026年4月1日、構造システムと建築ピボットが合併し、経営統合へ

RC/SRC/S/CFT造建物の一貫構造計算 「構造モデラー+NBUS7」

Ver.4.2(構造モデラーシリーズ Ver.2.2.2.0)

上部構造と杭基礎の一体解析に対応、温度応力対応、応力計算速度の向上、ほか



2026年2月24日

主な追加機能


上部構造と杭基礎の一体解析への対応

従来の「上部構造と杭基礎の分離モデル」に加え、新たに「上部構造と杭基礎の一体解析モデル」を選択可能にします。 上部構造と杭、地盤の相互作用を単一モデル内で直接考慮することで、より実状の建物に即した挙動の把握が可能になります。
また、基礎ばりの有無・剛性を考慮した応力の負担が自動的に考慮されるため、分離モデルで必要だった「曲げ戻し」や「基礎計算用軸力の調整」といった手動プロセスが不要になります。

上部構造と杭基礎の分離モデル

上部構造と杭基礎の分離モデル   

上部構造と杭基礎の一体解析モデル

上部構造と杭基礎の一体解析モデル   

解析モデル図   

杭一体解析を行うためには許容応力計算条件にて指定して下さい。

許容応力計算条件

許容応力計算条件


温度応力の対応

柱、はりやブレース部材に対して温度を入力することで、部材に作用する荷重項を計算することができます。
温度応力は独立した荷重ケースとして解析を実行します。
SNAPデータ作成、FAP-3データ作成においては荷重項ではなく標準値及びx、y位置の温度を転送します。

1)柱

1)柱

2)はり

2)はり

3)ブレース

3)ブレース

温度応力

温度応力リスト

温度応力リスト


応力計算速度の向上

応力計算の処理内容を見直して、計算速度の向上を図りました。 以下はルート3における一貫構造計算に要した比較結果となります。

横にスクロールできます 
建物規模 計算時間 比較
Xスパン数 Yスパン数 階数 節点数 Ver.2.1.1.4 Ver.2.2.2.0 短縮率 速度向上率
54 39 8 139 27分08秒 19分25秒 0.72 1.40
52 54 4 849 48分17秒 24分16秒 0.50 1.99
8 3 28 921 5分08秒 4分31秒 0.88 1.14
6 2 8 174 46秒 45秒 0.98 1.02
4 2 1 43 12秒 10秒 0.83 1.20

IS ベース柱脚工法の評定番号を更新

ISベース柱脚工法の次の評定番号を更新しました。

製品名 適用範囲 日本建築センター評定番号
ISベース柱脚工法 角形鋼管
円形鋼管
H形鋼
ST0282-04

製品詳細および在庫等につきましてはISベース公式サイトをご覧ください。


キョウエイリング685②に対応。キョウエイリングSD490、キョウエイリング685、キョウエイリング785を更新

柱、はりのせん断補強筋「キョウエイリング685②(USD685②)」(共英製鋼株式会社・共英加工販売株式会社)が使用できるようになりました。 また、「キョウエイリングSD490(SD490(K))」、「キョウエイリング685(USD685)」、「キョウエイリング785(USD785)」の評価更新を行いました。

「キョウエイリングSD490(SD490(K))」、「キョウエイリング685(USD685)」、「キョウエイリング685②(USD685②)」、「キョウエイリング785(USD785)」の詳細につきましてはつぎの設計指針をご参照ください。

  • キョウエイリングSD490、キョウエイリング685、キョウエイリング785設計施工指針(2025年)改定
    ※同文献P設計-4「2.1 キョウエイリング(表 2.1)」ではUSD685②と表記されておりますが、ソフト内では「USD685-2」と表記します。
  • SABTEC高強度せん断補強筋設計施工指針(2025年)
製品名 技術評価
キョウエイリング785
キョウエイリング685
キョウエイリング685②
キョウエイリングSD490
SABTEC評価20-01R3

キョウエイリング設計施工指針の技術評価の詳細は、(一社)建築構造技術支援機構(SABTEC機構)ホームページをご覧ください。







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