構造システムは、建築構造計算および各種構造計算用ソフトウェア(一貫構造計算、耐震診断計算、耐震補強、応力解析、振動解析など)のプログラム開発と販売を行っています。

「構造躯体形状≠構造モデル」を解決し、未来を担う新思想の一貫構造計算システム

構造モデラーシリーズ

構造モデラーシリーズは基本設定やモデリングを行う「構造モデラー」に 建物上部構造の一貫構造計算を行う「+NBUS7」、 建物下部構造の一連の計算を行う「+基礎」、 数量計算を行う「+COST」、 Autodesk社のBIMソフト「Revit®」と連携する「+Revit Op.」、 伏図・軸組図を自動生成する「+伏図・軸組図」 が組み合わされたソフトウェア群で、各ソフトはシームレスに連携します。

周辺ソフトが続々と充実

ラインナップを充実

2020年の構造モデラー+NBUS7リリース以降、一貫計算と連動する基礎構造やBIM連携などの製品を次々にリリースして構造モデラーシリーズのラインナップを充実させています。

+NBUS7と周辺ソフトは一緒に機能アップ

周辺ソフトも同様に対応

+NBUS7が対応する部材や機能を拡張した場合、周辺ソフトも同様に対応します。 例えば+NBUS7 Ver.3の二次部材計算結果は+Revit Op.でも対応し、Revitデータに反映できます。

追加費用なしで新機能を利用可能

追加費用なしで最新の機能を利用

確認申請用プログラム利用者の会(+NBUS7)にご入会いただくと、追加費用なしで二次部材の計算など最新の追加機能をご利用いただけます。

高速化が評価される計算速度

大幅に計算時間を短縮

+NBUS7は、マルチスレッド処理によりBUS-6と比べて大幅に計算時間を短縮しました。 パソコンのCPUコア数が多ければ多いほど計算の処理が速くなります。

意匠CAD図面でモデル作成が楽々

各種CADデータに対応

構造モデラーは、各種CADデータに対応しています。 通り心や部材の情報などを読み込んで建物モデルを生成したり、下図にして部材を配置することができます。

資料の作成が楽々

数値はクリップボードを経由して貼り付けて活用

計算書の表の数値はクリップボードを経由して表計算ソフトに貼り付けることができます。 応力図などもコピーして資料に貼り付けて活用することができます。

サポート体制が充実

サポートが充実

操作マニュアル「チュートリアル」や質問が多い項目のオンラインQ&Aをご覧いただけます。 ご不明な点はサポートセンターにお気軽にお問い合わせください。

オンラインQ&A

スクールを毎月開催

スクールを本社+オンラインのハイブリッドで開催

+NBUS7の操作を学ぶ無料スクールを本社+オンラインのハイブリッドで開催しています。 操作に慣れるまで繰り返し受講していただいても構いません。

講習会・スクール情報

ラインナップを充実

周辺ソフトが続々と充実

2020年の構造モデラー+NBUS7リリース以降、一貫計算と連動する基礎構造やBIM連携などの製品を次々にリリースして構造モデラーシリーズのラインナップを充実させています。

周辺ソフトも同様に対応

+NBUS7と周辺ソフトは一緒に機能アップ

+NBUS7が対応する部材や機能を拡張した場合、周辺ソフトも同様に対応します。 例えば+NBUS7 Ver.3の二次部材計算結果は+Revit Op.でも対応し、Revitデータに反映できます。

追加費用なしで最新の機能を利用

追加費用なしで新機能を利用可能

確認申請用プログラム利用者の会(+NBUS7)にご入会いただくと、追加費用なしで二次部材の計算など最新の追加機能をご利用いただけます。

大幅に計算時間を短縮

高速化が評価される計算速度

+NBUS7は、マルチスレッド処理によりBUS-6と比べて大幅に計算時間を短縮しました。 パソコンのCPUコア数が多ければ多いほど計算の処理が速くなります。

各種CADデータに対応

意匠CAD図面でモデル作成が楽々

構造モデラーは、各種CADデータに対応しています。 通り心や部材の情報などを読み込んで建物モデルを生成したり、下図にして部材を配置することができます。

数値はクリップボードを経由して貼り付けて活用

資料の作成が楽々

計算書の表の数値はクリップボードを経由して表計算ソフトに貼り付けることができます。 応力図などもコピーして資料に貼り付けて活用することができます。

サポートが充実

サポート体制が充実

操作マニュアル「チュートリアル」や質問が多い項目のオンラインQ&Aをご覧いただけます。 ご不明な点はサポートセンターにお気軽にお問い合わせください。

オンラインQ&A

スクールを本社+オンラインのハイブリッドで開催

スクールを毎月開催

+NBUS7の操作を学ぶ無料スクールを本社+オンラインのハイブリッドで開催しています。 操作に慣れるまで繰り返し受講していただいても構いません。

講習会・スクール情報



構造モデラーシリーズの
歩みをご紹介します


構造モデラーシリーズ
RC/SRC/S/CFT造建物の一貫構造計算 「構造モデラー+NBUS7」
基礎・杭・地盤の構造計算 「構造モデラー+基礎」
RC/SRC/S/CFT/基礎の構造躯体数量概算 「構造モデラー+COST」
Autodesk Revitデータ共有オプション 「構造モデラー+Revit Op.」
RC/SRC/S/CFT造の伏図・軸組図自動生成 「構造モデラー+伏図・軸組図」


RC/SRC/S/CFT造建物の一貫構造計算 「構造モデラー+NBUS7」

RC造、SRC造およびS造(CFT含む)建物について許容応力度等計算・保有水平耐力計算を行い、確認申請に必要な計算書や種々の提案書・検討書等の作成を支援します。

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基礎・杭・地盤の構造計算 「構造モデラー+基礎」

地盤データ(柱状図)を入力することにより、液状化判定、杭・地盤の支持力計算、杭・基礎の応力、断面計算、沈下量計算まで行うことができます。 また、上部構造の応力を節点力として入力することにより、基礎ばりの応力計算および断面計算も行えます。
「+NBUS7」と組み合わせて使用することにより、「+基礎」で求めた杭頭曲げモーメントなどを上部構造の計算で考慮できます。

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RC/SRC/S/CFT/基礎の構造躯体数量概算 「構造モデラー+COST」

「建築数量積算基準・同解説平成29年版」に基づいて、「構造モデラー」で作成した建物形状データから、上部建物及び基礎のコンクリート型枠・鉄筋・鉄骨の数量計算のほかに基礎部の土工・地業の数量計算を行います。 また、設計初期段階を想定してコンクリート量と鋼材量の標準値から簡易的に鉄筋・鉄骨数量が算出できます。

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Autodesk Revitデータ共有オプション 「構造モデラー+Revit Op.」

「+NBUS7」とオートデスク社のBIMソフトウェア「Autodesk Revit®」間でデータ共有を実現する「+NBUS7」のオプションプログラムです。 RevitプロジェクトのGUIDと構造モデラーのGUIDを関連付けし、変換対象の部材を明確にすることで、軸や層の追加・削除時でもRevitモデルヘの差分変更が可能になります。

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RC/SRC/S/CFT造の伏図・軸組図自動生成 「構造モデラー+伏図・軸組図」

構造躯体を入力する構造設計プラットフオーム「構造モデラー」で入力された建物形状、部材断面形状などからRC/SRC/S/CFT造建物の伏図・軸組図を自動生成、自動レイアウトするソフトウェアです。 作成した図面は、さまざまなCADソフトウェアで読み込み可能な形式のファイルとして出力します。

※ 作成可能なCADファイル形式: mps、mpz、mpx、dwg、dxf、jww、sfc、p21

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構造モデラーシリーズの
開発ロードマップ
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構造モデラーシリーズの開発ロードマップ Ver.4.0(構造モデラーシリーズ Ver.2.0.0.0) 節点同一化、シアリンク型制振装置、ST-Bridgeインポート、ご意見・ご要望への対応、ほか 2025年版技術基準解説書対応

※「確認申請用プログラム利用者の会(+NBUS)」の会員であれば、追加料金なしでご利用いただけます。詳しくはこちらをご確認ください。


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