2023年5月9日
構造設計でDRA-CADを使うメリット
DRA-CADにはスピーディに構造図を作成できるツールが揃っています。 ブレースや帯筋記号など、RC造/S造の構造図を作成するための専用コマンドを標準搭載。 木造では、木造壁量計算・N値計算・柱と壁の直下率計算をすることができます。
また、面積等の集計機能で構造計算書の作成、断面性能計算も可能です。
図面比較機能やオーバーレイ機能を使った意匠図を下図とした作図など、より正確に、より効率的に、作業が進められます。
標準搭載の構造専用コマンド
1.RC造
架構配筋詳細図
[柱架構配筋] [梁架構配筋] [仕口架構配筋]コマンドで、架構配筋詳細図が作成できます。
開口補強筋
矩形および円の開口部の補強筋を作図し、開口部の鉄筋を中抜きします。 複数の開口全体で一つの開口補強を作図することもできます。
2.鉄骨造
鉄骨架構詳細図
[鋼材形状][鉄骨継手] [鉄骨面接合][鉄骨柱脚] [ベースプレート] [形鋼ブレース] コマンドがあり、 鉄骨構造図作成時のさまざまな場面で 活用できます。
「耐震補強鉄骨詳細図」※DRA-CADアソシエイト会員専用コマンド
耐震補強の鉄骨ブレース(V 型・逆V型/ハンチ付き)の詳細図を簡単に作図します。
簡単な操作で必要なアンカーやスタッドの本数が計算できるので、補強設計の検討と作図が一度に可能になります。
補強計算のアンカーやスタッド本数や形状の確認ができますので、より確実な設計が計算の段階で可能です。
3.木造(確認申請に必要な木造壁量計算、 N 値計算を短時間で作成できます。)
壁量計算
在来木造建築物の各種床面積や耐力壁の作図を行い、建築基準法施行令第 46 条第 4項による壁量の計算を行います。
さらに「木造建築物の軸組の設置の基準を定める件」(平成12年5月23日 建設省告示第 1352 号)に基づく釣り合いの良い壁配置についての検討を行います。
N値計算
[床面積(N値/壁量)の作図]、[柱(N値計算)の作図]、[壁(N値/壁量)の作図]コマンドで作図された柱や壁、 床面積データを集計し、平12建告1460号と同告示ただし書きによるN値計算を行います。
4.汎用
断面性能計算
ポリライン形状から断面二次モーメント、断面係数が簡単に計算できます。
ポリランを複数選択して、組立材やラチス梁の計算に便利です。
ピッチ割り寸法線
配筋詳細図などの寸法表記をピッチ割りの表記にできます。
長さ文字記入コマンドでピッチの値をセットし、寸法文字を選択するとピッチ割りに変わります。
5.次バージョン発売後1年までは無料サポート
サポートやスクール、セミナーのほか、AutoCADやJw_cadからのスムーズな移行手順や各機能の使い方動画など、DRA-CADを初めて操作する方から熟練の方まで、幅広いコンテンツをご用意しています。