構造システムは、建築構造計算および各種構造計算用ソフトウェア(一貫構造計算、耐震診断計算、耐震補強、応力解析、振動解析など)のプログラム開発と販売を行っています。

IT導入補助金2025について

2025年4月25日

IT導入補助金2025について

目的

本事業は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革、被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイスの導入)等に対応するため、生産性向上に資するITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入するための事業に要する経費の一部を補助することにより、中小企業・小規模事業者等の生産性向上を図ることを目的とする。

IT導入補助金2025 公募要領 通常枠 より引用 )



交付申請について

申請は「IT導入補助金事務局」に中小企業・小規模事業者等のみなさまが行うのですが、登録されたIT導入支援事業者がITツール導入の相談に応じて、申請・導入後のサポート・アフターフォローを行ってくれます。

手続きのイメージ

手続きのイメージ



「GビズID」アカウントの取得、「SECURITY ACTION」の実施

GビズIDプライム発行までの期間は、おおむね2週間となっているそうです。早めの申請手続きをお勧めします。

スケジュールや手続きの詳細は下記をご覧ください。



IT導入支援事業者

IT導入支援事業者は各地で多く登録されていますが、当社にお問い合わせ頂くと各地域でのIT導入支援事業者をご紹介いたします。



ITツール(ソフトウエア)

IT導入支援事業者は取り扱うITツールの登録申請を行いますので、IT導入支援事業者にもよりますが、当社のソフトでITツールとして登録されている例を示します。

構造モデラー+NBUS7構造モデラー+基礎SNAPHOUSE-ST1WALL-1



製品ごとのシミュレーション(通常枠A類型の場合)

例:構造モデラー+NBUS7(年会費込み)

シミュレーション シミュレーション

構造モデラー+NBUS7(新規購入)

価格(年会費込み)(税抜)
194.4万円
補助額(税抜)
97.2万円
実質負担額(税込)
116.64万円

FAP-3+MED-3(新規購入)

価格(税抜)
84万円
補助額(税抜)
42万円
実質負担額(税込)
50.4万円

HOUSE-ST1(新規購入)

価格(税抜)
44万円
補助額(税抜)
22万円
実質負担額(税込)
26.4万円



IT導入補助金によりソフト導入をされたお客様に聞きました

かつて申請したことがあったので以前から知っていました。

設計業務の生産性を上げるために新しいソフトを導入したかったためですが、経済的なメリットも大きいです。

構造システムさんに相談したところ、紹介していただきました。

今回は構造モデラー+NBUS7等で申請しIT導入補助金で導入することができました。申請をしても補助金の交付を受けられない(支援対象者になれない)ケースも多いと聞いていたのですが、今回は対象になったことが良かったです。

当社で行った作業は半日程度でした。

はっきりと覚えていませんが7日くらいだったかと。

対象ITツールとして、構造モデラー+NBUS7、FAP-3、KT-SUB、断面リストで申請し、導入しました。

はい。

特にお手伝いいただくようなことは無かったように記憶しています。

特に困ったことはなく、手続きはスムーズにいきました。



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