構造システムは、建築構造計算および各種構造計算用ソフトウェア(一貫構造計算、耐震診断計算、耐震補強、応力解析、振動解析など)のプログラム開発と販売を行っています。

「Shimz DDE」とSNAPの双方向データ連携が実現

2021年4月15日

「Shimz DDE」とSNAPの双方向データ連携が実現

清水建設株式会社様が推進するコンピュテーショナルデザインプラットフォーム「Shimz DDE」※1において、Shimz DDEの基盤となる3Dモデリングソフト「Rhinoceros」※2と当社の任意形状立体フレームの弾塑性解析ソフト「SNAP」との双方向データ連携が実現しました。

Shimz DDE - KONSTRU - SNAP(清水建設様資料)

Shimz DDE - KONSTRU - SNAP(清水建設様資料)



RhinocerosとSNAPのデータ連携は、Rhinocerosとの親和性が高く、異なる複数のソフト間で双方向データ連携を媒介するクラウドツール「KONSTRU」※3が採用されています。 KONSTRUを介することでRhinocerosとSNAPの両ソフトを手軽に、かつスピーディなデータ連携が可能となりました。
今後、開発成果は1年後を目途に一般公開される予定です。

今回の一連の開発には、KONSTRU開発元である米国Thornton Tomasetti様※4のR&DチームCORE Studio、KONSTRU国内正規販売代理店アルゴリズムデザインラボ様※5と構造システムが協力しています。

詳しいニュースリリースにつきましては、清水建設様のホームページをご覧ください。
 → Shimz DDEの構造検討機能を強化 ~構造解析ソフトとのデータ連携により設計提案力が向上~


【参考】






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