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「Shimz DDE」とSNAPの双方向データ連携が実現

清水建設株式会社様が推進するコンピュテーショナルデザインプラットフォーム「Shimz DDE」※1において、Shimz DDEの基盤となる3Dモデリングソフト「Rhinoceros」※2と当社の任意形状立体フレームの弾塑性解析ソフト「SNAP」との双方向データ連携が実現しました。

Shimz DDE - KONSTRU - SNAP
Shimz DDE - KONSTRU - SNAP(清水建設様資料)

RhinocerosとSNAPのデータ連携は、Rhinocerosとの親和性が高く、異なる複数のソフト間で双方向データ連携を媒介するクラウドツール「KONSTRU」※3が採用されています。KONSTRUを介することでRhinocerosとSNAPの両ソフトを手軽に、かつスピーディなデータ連携が可能となりました。
今後、開発成果は1年後を目途に一般公開される予定です。

今回の一連の開発には、KONSTRU開発元である米国Thornton Tomasetti様※4のR&DチームCORE Studio、KONSTRU国内正規販売代理店アルゴリズムデザインラボ様※5と構造システムが協力しています。

詳しいニュースリリースにつきましては、清水建設様のホームページをご覧ください。
 → Shimz DDEの構造検討機能を強化 ~構造解析ソフトとのデータ連携により設計提案力が向上~


【参考】
※1 「Shimz DDE」
   清水建設株式会社様のコンピュテーショナルデザインのプラットフォーム
   https://www.shimz.co.jp/shimzdesign/dde/

※2 Rhinoceros
   Robert McNeel & Associatesの登録商標

※3 KONSTRU日本国内オフィシャルサイト
   https://konstru.jp/

※4 Thornton Tomasetti CORE Studio
   http://core.thorntontomasetti.com/

※5 株式会社アルゴリズムデザインラボ様
   https://algo.co.jp/


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