地震リスク評価と耐震診断セミナー（2014.12～2015.2）

弊社では諸基準類の改訂や皆様のご要望に対応すべく、耐震診断プログラム「DOCシリーズ」の入出力や計算機能の整備を行ってまいりました。
前回のセミナーでは、これらの過程で行ってまいりましたプログラムへの機能追加、計算方法の改良点、および、活用テクニックを紹介いたしました。セミナーの説明資料をPDFにてお届けいたします。
会場へご参加いただけなかった皆様も是非ご活用ください。

診断プログラムのデフォルト値の意味と取り扱いについて

• I. RC/SRC造1次・2次診断 [DOC-RC/SRC]
  1. 耐震診断プログラム評価更新時の変更点について
  2. SRF工法設計施工指針の最新評価版への対応について
  3. メーカー製ブレースへの対応について
  4. 変更が必要と考えられるデフォルト値
  5. 診断マニュアルに関するデフォルト値
  6. その他のデフォルトについて
  7. SRC造の入力の注意点について
  8. DOC-RC/SRC 追加を予定している主な新機能
• II. RC/SRC造3次診断 [DOC-3次診断]
  1. 建築構造設計基準平成22年版(一般社団法人公共建築協会)への対応について
  2. デフォルト値の意味と取扱いについて
• III. S造耐震診断 [DOC-S]
  1. デフォルト値の意味と取扱いについて
  2. S造耐震診断で必要な設定
  3. 新機能を用いた比較
  4. よくある問い合わせ