インターネット経由の「ネット認証」方式のご案内
平成28年5月27日[更新]
構造システムのソフトウェア製品では、プログラム認証用にハードプロテクトを使用しています。
これまでハードプロテクトの使用にあたり以下のようなご要望をいただきました。
ハードプロテクト
構造システムではこのような問題点を解消するために、インターネット経由でライセンス認証用キー(以下、認証キー)を取得する「ネット認証」の開発に取り組み、HOUSE-ST1(2014年10月発売)から採用いたしました。
概念図のように、通常は構造システムのライセンス管理サーバー側で認証キーをお預かりしています。
必要なときにお客様のパソコンからインターネット経由でライセンス管理サーバーの認証キーを瞬時に取得することができます。
公衆無線LAN環境、ポケットWi-Fi、スマートフォンのテザリング機能などを利用すれば、場所を選ばずに業務を行うことも可能です。
また、取得した認証キーは一定期間パソコンに保持することも、使用後に返却することも自由にできます。
取得した認証キーをパソコンに保持する場合は、最大90日間オフライン環境でソフトウェアを使用できます。
社内だけでなく社外でのソフトウェア使用も可能です。
「ネット認証」概念図
これまでハードプロテクトの使用にあたり以下のようなご要望をいただきました。
- ・ USBポートの数が限られているので複数ソフトの使用に差替えの手間が掛る。
- ・ ハードプロテクトの破損の心配がある。
- ・ ハードプロテクトの保管、管理、紛失の心配がある。
ハードプロテクト
構造システムではこのような問題点を解消するために、インターネット経由でライセンス認証用キー(以下、認証キー)を取得する「ネット認証」の開発に取り組み、HOUSE-ST1(2014年10月発売)から採用いたしました。
概念図のように、通常は構造システムのライセンス管理サーバー側で認証キーをお預かりしています。
必要なときにお客様のパソコンからインターネット経由でライセンス管理サーバーの認証キーを瞬時に取得することができます。
公衆無線LAN環境、ポケットWi-Fi、スマートフォンのテザリング機能などを利用すれば、場所を選ばずに業務を行うことも可能です。
また、取得した認証キーは一定期間パソコンに保持することも、使用後に返却することも自由にできます。
取得した認証キーをパソコンに保持する場合は、最大90日間オフライン環境でソフトウェアを使用できます。
社内だけでなく社外でのソフトウェア使用も可能です。
「ネット認証」概念図
ライセンス管理サーバーに保管されているお客様の認証キーをInternet Explorerのようなウェブブラウザを使用してライセンス管理ページによる一元管理を行うこともできます。
どのユーザーが何のソフトウェアを使用しているかも簡単に判るシステムとしてご提供しています。
ライセンス一覧(詳細表示)
どのユーザーが何のソフトウェアを使用しているかも簡単に判るシステムとしてご提供しています。
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- データ作成のスピードアップや出力の省略方法
- 他のソフトとの連携方法 など
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