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ご提案の内容一覧 |
全てのご提案をコマンドの種別によって整理してまとめました。 ただしコマンドのご提案に添付された操作手順を示す図、入力項目・ダイアログボックスのイメージなどは、 紙面の都合で省略させていただきました。 また操作手順の改善などに関するご提案については、一部、項目のみの掲載とさせていただきました。
コマンド名(仮) | 内容 |
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ダブル線円弧 | ダブル線の円弧を作ってほしい。3点指示の! |
だ円 | 細かい線の集まりを一本の線にして欲しい。 |
傾斜面・直立面3D作成 |
パースはJWに移植してそちらで作図しています。 DRAWINは内観用の壁面輪切りパースとしては使えそうですけどね。 今の3Dは確か単一図形同一高さの指定しか出来なかったようなので、 勾配屋根、立面の開口部の簡単な建具姿図貼りつけ等が出来ればより使えるものに・・・。 やっぱりJWでやりましょうか(^_^;) |
勾配 |
1. 勾配3/10や4.5/10と入力し、軒の出を入力してコマンドを実行。 2. 柱心と軒高の交点を指示し、次に棟高を指示する。 このようにして、いろいろな勾配の屋根が簡単に書けたら手間が省けていいです。 (図等略) |
畳割付 | DRA-CAD2 V2の時の、畳の割り付けのコマンド。 |
図面回転ビューア |
ドラフタとは別に、ズーム、パンのような簡易図面回転コマンド。 手書きの時のようにあらゆる角度から図面を眺めたいという気持ちから。 今あるドラフタは傾斜グリッドの為にとっておきたいのです。 いっそ、ドラフタに「特定角度の記憶」を追加できれば一気に解決? |
垂線 |
任意の点から任意の線に対する垂線を立てる 入力項目 線を選ぶ → 点を選ぶ → 垂線を立てる 設計上大変便利なコマンドです。DOS版の時は自分で作っていました。 (アイコン図略) |
寸勾配角度換算 |
(別項目の)文字ビューアに関連するのですが、
様々なコマンドにおける角度指定に寸勾配を指定できるようにするオプション。 本当は各コマンドに機能を追加していただければベストですが。 このコマンドで得られた角度をコピー&ペースト入力できれば便利。 |
寸法線(改) |
寸法線コマンドで連続寸法時に数値まとめ機能を追加してもらえるとすごく助かります(オプションで2万円なら買)。 用途:躯体図の壁(フカシ/打込型枠/断熱材)や平面詳細図の壁寸法 (図等略) |
寸法調整 |
DXFデータを読み込んだりした時1/100、や1/200などでは1ミリ誤差が出る時があり寸法修正をすることがあります。
1つなら苦にならないのですが細かく寸法をいれていくと数が多くなってきます。 最初の大きな所で 2000と設定し調整を上下左右どこでするか設定すると 2000として寸法を認識するコマンドがあればいいと思います。 (図等略) DRA-CAD α使用 |
線分(改) | 連続線モード時の線切りをマウスの右Wクリックで可能になれば作図スピードがUPします(単線モードはほとんど使用していません)。 または、ESCキーのアイコンがあるとマウスの線切りが出来て、便利だと思います。 |
半円 |
3点指定の円弧のオプションとして半円コマンド。 2点指し、その2点を直径とする半円を描く。 2点指定した後(向きの)どちらかを指定。 (図等略) |
平面図壁断面作成 |
ダブル線・内外法線・ハッチング・ブロック配置の組合せ改良でできます。
もう商品としてあったかな? でも他のものと抱き合わせなので買えません(^_^;) ア.作図線の指定(3重線ぐらいまで可とする) 下地線の幅、属性、偏芯を指定。 外部・内部それぞれの仕上線の厚み、属性を指定。 下地のLGS、間柱断面、コンクリート断面記号等の属性・ピッチを指定。 (これらはブロックとし線分数を節約できるようにする) ダイアログ上で作図イメージが表示できればGOOD! イ.作図対象の指定 指定した壁芯補助線の属性を読み取り自動作図。 マウスでクリックしながら連続線として作図。 単発作図。 これらは円弧にも対応させる。また対象が閉じた図形なら作図線も閉じさせる。 終点、始点がこれらに重なる時は同一属性同士の包括処理を可能とする。 ウ.線分の修正(別コマンドかダイアログにタブを付けて切り替え) 下地線、仕上げ線ともポリラインとして作成してあるか、またはグループなどで属性区分けがされている前提条件をつけて、 下地線の幅、仕上げ線の厚みを一括修正できるようにする。 |
立面図・展開図作成補助 |
平面図・断面図より概観・内観時の見付けとなる端点から指定線へ法線(直交線分)を一括作図するコマンドです。 判定対象は対角2点範囲指定ぐらいで充分です。 できれば指定線に対して単純見付けなのか、断面・直交面となる図形の端点から伸びるものかを判断し、 カラー・線幅を変えて作図できれば、より判りやすいでしょう。 作図線のグループを指定しておけば、立面・展開を作図する場所へグループ指定で移動させ、 直交する参照線とすることでスピーディに正確に立面・展開が作図できます。 また建具の平立断面を利用して簡単に建具の姿図も作成できます。 |