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ご提案の内容一覧 |
全てのご提案をコマンドの種別によって整理してまとめました。 ただしコマンドのご提案に添付された操作手順を示す図、入力項目・ダイアログボックスのイメージなどは、 紙面の都合で省略させていただきました。 また操作手順の改善などに関するご提案については、一部、項目のみの掲載とさせていただきました。
コマンド名(仮) | 内容 |
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レイヤ一覧(改) | レイヤ一覧を画面いっぱいに大きく表示して、例えばレイヤ番号1から、一部だけをレイヤ番号2に移動できるようにする。 レイヤ一覧しながらのレイヤ部分移動は作業が容易であると思います。 |
レイヤ移動コマンド(仮) |
DRA-CAD for Windowsの着色は、レイヤで前後が変わります。
私の使い方は、DRA-CAD2 V2もしくはDRA-V3で作図したデータをDRA-CAD for Windowsで開き、
もっぱらカラープレゼンテーション用としてDRA-CAD for Windowsを利用しています。 DRA-CADのレイヤは200レイヤなので、古くからDRA-CADを使っているユーザーは、 レイヤを200レイヤに平均的に分散して使っている場合が多いです。 そのようなレイヤ状態の図面をDRA-CAD for Windowsで開き、着色すると、 なかなか思うように表示の順番が調整できません。 そこで・・・。 着色レイヤを例えば190レイヤ以降に設定して、開いた図面が190以降のレイヤを使っている場合、 190以降の使用レイヤをあいているレイヤに一括で変更するコマンドです。 現在「レイヤ一覧」コマンドでレイヤの移動はできるようですが、使い勝手が良くないと思います。 例えば、あいているレイヤかどうかが、分かりづらいので、空きレイヤなら「空き」などの表示が欲しいし、 移動も一対一でしかできません。挿入にしても同じです。 このコマンドには、「自動」と「手動」モードがあり、 自動は189以前の空きレイヤに自動的に移動するようになっていて、 手動は、サブメニューが開き、空きレイヤと使用レイヤが左右に表示され、 使用しているレイヤを希望の空きレイヤに移動できるようにします。 どんなデータがかいてあるかの確認は「レイヤ一覧」コマンドで行えばよいので、 ここでは使用しているかしていないかが分かればよいのです。 とりあえず190以降レイヤを着色レイヤにすれば、11色は確保できるので、 通常のプレゼンテーションでは十分でしょう。 また、現在のレイヤ単位ではなく、グループ単位で着色ができるようになれば、 このようなコマンドは不要になるのですが・・・。 |