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お知らせ
平成31年1月21日[更新]


HOUSE-ST1 Ver.7 機能追加・拡張、仕様の変更情報


機能追加などの情報を下記に示します。


 []:[許容応力度計算]などは該当する機能を示しています。
 ☆:追加または拡張された機能
 ○:仕様の変更

2018/12/25 アップデート(Ver.7.5.1.0) 
[その他]
[ファイル]メニューの[WOOD-STファイルの書き出し]より作成される転送用ファイルはWOOD-ST Ver.1.5(10月に機能アップ)に対応しました。
WOOD-ST Ver.1.5転送対応によるマニュアル操作・概要編を更新しました。

2018/06/26 アップデート (Ver.7.5.0.7)
[許容応力度計算]
プリチェックにおいて、柱の個別断面計算で有効細長比λが150を超える場合にメッセージAW1626を出力するようにしました。AW1626メッセージの説明は以下です。

[No]
AW1626
[エラーメッセージ]
基本データ 個別断面計算 柱 断面計算 番号 □ 位置 △ 柱の細長比λが150を超えています。
[説明]
【個別断面計算】コマンドの 〔柱-断面計算〕で入力データを確認してください。

2018/04/23 アップデート (Ver.7.5.0.6)
[品確法出力]
計算結果のCADファイルにおいて、図面縮尺を1/100固定としていましたが、図面縮尺を設定できるように変更しました。
[その他]
マニュアル入力編、出力例、操作・概要編、ヘルプを更新しました。

2018/02/26 アップデート (Ver.7.5.0.5)
[入力]
柱接合部の配置ダイアログにおいて、接合部金物のコンボボックスに「なし」がありましたが、「算定」とした場合と同じ扱いのため、「なし」を削除しました。

2017/12/28 アップデート (Ver.7.5.0.3)
[許容応力度出力]
出力1.9のはり、柱、土台リストにおいて、材質による記号の順番を昇順としてつける場合に内部データでの並び順としていましたが、[基本データ]メニューの[標準部材・リスト]の「リスト編集」の「部材材質(リスト)」の並び順とするように変更しました。
「4.16 見付面積」において、混構造の場合は木造以外の階の見付面積範囲を出力しないように変更しました。

2017/10/30 アップデート (Ver.7.5.0.1)
[入力]
WOOD-ST転送用ファイル作成において、⊿Qa=0の面材床リストを転送しない仕様に変更しました。
WOOD-ST転送用ファイル作成において、吹抜の荷重伝達方向を両方向に変更しました。
[許容応力度計算]
べた基礎底盤の検定において、短辺寸法をLxと長辺寸法をLyとして設計用曲げモーメントを計算する仕様から、計算しようする方向(短辺寸法方向、長辺寸法方向)の最大幅をもとに、直交方向の長さを、基礎ばりで囲まれた面積Aから計算し、計算しようする方向ごとにLx、Ly(Lx<Ly)を決めて計算する仕様へ変更しました。
[許容応力度出力]
「4.14 はり特殊荷重」の伏図に、柱、壁、筋かい、壁倍率を出力していましたが、出力しないように変更しました。

2017/10/02 アップデート (Ver.7.5.0.0)
[全般]
(公財)日本住宅・木材技術センター発行「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)」へ対応しました。

2017/08/29 アップデート (Ver.7.0.0.9)
[許容応力度計算]
アンカーボルトの引張耐力の検定において、アンカーボルトが柱脚金物に直結しない場合で、かつ、該当するアンカーボルトが2本の場合に、検定に使用するアンカーボルト引張耐力を、小さい方の引張耐力としていましたが、アンカーボルト2本の引張耐力の合計で検定するように変更しました。
計算条件の「引抜力の上階検定比補正」において、「補正する」「補正前と後の大きい方」を選択した場合に、検定比計算の地震力は層せん断力、許容せん断耐力は剛性低減係数を考慮しない値としていましたが、地震力は偏心によるねじれ補正係数を考慮した値、許容せん断耐力は剛性低減係数を考慮した値に変更しました。

2017/07/31 アップデート (Ver.7.0.0.8)
[許容応力度出力]
7.3.5の描画速度を向上しました。
印刷設定において、「伏図、軸組図A4横で印刷」にチェックした場合、縦長の図面でもA4横で印刷する仕様に変更しました。

2017/06/26 アップデート(Ver.7.0.0.7)
[許容応力度出力]
1.7において、部材数が多い場合に描画速度が落ちる現象を回避しました。
3.4、3.5、3.6、3.7、3.8、3.9接合部出力において、ユーザー定義データを入力順に出力する仕様に変更しました。

2017/05/29 アップデート (Ver.7.0.0.6)
[許容応力度計算]
アンカーボルトの引張耐力の検定において、アンカーボルトが柱脚金物に直結しない場合で、かつ、該当するアンカーボルトが2本の場合に、コンクリートとの付着耐力TA1・鋼材の引張耐力TA2・短期コーン破壊耐力TA3はアンカーボルト2本での耐力の合計としていましたが、アンカーボルト1本での耐力で検定するように変更しました。
出力「9.5.2 アンカーボルトの引張耐力の検定」における[ 短期コーン破壊耐力 ]のTA3は2本のアンカーボルトで求めた短期コーン破壊耐力の1/2としています。
出力「9.5.2 アンカーボルトの引張耐力の検定」における[ コンクリートとの付着耐力 ]のTA1、[ 鋼材の引張耐力 ]のTA2、[ 短期コーン破壊耐力 ]のTA3、[アンカーボルトが土台に定着する座金の短期許容めり込み耐力]のNcvの出力値について、各アンカーボルトでTA=min(TA1,TA2,TA3,Ncv)を求め、各アンカーボルトのTAのうち最小のTAとなる側のTA1,TA2,TA3,Ncvを出力します。

2017/04/24 アップデート (Ver.7.0.0.5)
[許容応力度計算]
入力コマンド実行中に入力・屋根入力・見付入力を変更した場合にコマンドを終了する仕様に変更しました。



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