構造システムは、建築構造計算および各種構造計算用ソフトウェア(一貫構造計算、耐震診断計算、耐震補強、応力解析、振動解析など)のプログラム開発と販売を行っています。
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平成31年3月12日[更新]


DOC-RC Ver.8.2 (2001年版RC診断基準 第1、2次診断法) の評価更新に伴う変更


構造システム

  1. 主な変更点は下記になります。

    • DOC-RC Ver.8.1のプログラム評価(5年ごとの更新評価)が終了しました。
      評価を更新した新しいプログラムは、名称と評価番号が変わりました。
    • そで壁付き柱とするか、独立柱とするかを区別するそで壁長さ(境界値)で入力した数値で剛性・耐力の計算が行われます(2001年版では剛性計算と耐力計算の数値がそれぞれ入力できました)。
    • 指定により診断表に式番号が出力でき、式番号あり、なしの2種類とも評価ソフトの出力となりました。
    • 傾斜フレームが15°を超えた場合は評価外となりました。

  2. 変更点についての詳細を下記に記述します。

    • (1)-1評価プログラム名称、評価番号及び評価書の有効期間

      評価プログラム名称 : DOC-RC Ver.8.2(2001年版RC耐震診断基準 第1、2次診断法)
      評価番号 : 「P-評価11-改3-RC」
      有効期間 : 平成35年9月2日まで(平成30年9月3日から5年間)

      但し、平成30年9月3日~平成31年1月16日までの期間については、更新及び追加変更の審査中であったため、旧評価書が有効となります。

      1月17日以降 DOC-RC Ver.8.1の評価は、有効期限を過ぎていますので、 評価プログラムをご利用の場合はDOC-RC Ver.8.2のダウンロードをお願いします。
      有効な評価書はDOC-RC Ver.8.2プログラムの[ヘルプ]より取得できます。

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