No | エラーメッセージ | 説 明 |
---|---|---|
QF100 | ○方向 スパン数が上限の199を超えています。 | スパン数の上限は199です。 |
QF101 | ○方向 □軸 スパン長が0になっています。 | 【スパンピッチ設定】コマンド で入力データを確認してください。 |
QF102 | ○階 横架材天端間高さが0になっています。 | 【建物概要】コマンド で入力データを確認してください。 |
QF103 | ○階 横架材床面間高さが横架材天端間高さを超えています。 | |
QF104 | ○階 □方向 平均はりせいが横架材天端間高さを超えています。 | |
QW105 | 延べ床面積(直接入力値)が300m2を超えています。 | 延べ床面積は、300m2以下を対象としています。 【床面積・見付面積直接入力】コマンド で入力データを確認してください。 |
QF106 | ○階 □方向 4分割法の側端部面積直接入力値の和が床面積(直接入力値)以上となっています。 | 【4分割法直接入力】コマンド で入力データを確認してください。 |
QF107 | ○階 □方向 見付面積が入力されていません。 | 見付面積範囲を入力するか、見付面積を直接入力してください。 |
QF108 | 見付面積当たりの必要壁量に誤りがあります。 | 【風荷重】コマンドで入力データを確認してください。 |
QF109 | ○階 小屋裏等の加算用の面積が当該階の床面積(直接入力値)の1/2以上となっています。 | 【床面積・見付面積直接入力】コマンドで入力データを確認してください。 |
QW110 | 各階の横架材天端間高さの合計が、16mを超えています。 | 【建物概要】コマンドで入力データを確認してください。 |
QW111 | ○階 横架材天端間高さが16mを超えています。 | |
QF112 | □層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 小屋裏等面積範囲の配置 内法平均高さが最高内法高さより大きく入力されています。 | 小屋裏等面積範囲の配置入力データを確認してください。 |
QF113 | 小屋裏等面積範囲の配置 □階 小屋裏収納の面積Aが床面積の1/2以上となっています。 | 小屋裏等面積範囲の面積Aが床面積の1/2未満となるように小屋裏等面積範囲の配置入力データを修正してください。 |
QF114 | ○階 □ 地震力に対する床面積当たりの必要壁量が0になっています。 | 【地震力】コマンドで入力データを確認してください。 |
QF156 | 基本データ 計算条件 接合部金物の計算で法規が選択され、横架材天端間高さが3.2mを超えています。 | 筋かいを入れた軸組の横架材天端間高さが3.2mを超える場合は、【計算条件】コマンド の「接合部金物の計算」で「法規」が選択できません。 |
QF200 | ○方向 □階 耐力壁等が配置されていません。 | 各階、各方向(X・Y)に、耐力壁等が1ヶ所以上必要です。 壁の配置を確認してください。 |
QF201 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁の□-△に柱がありません。 | 壁の両側には必ず柱が必要です。柱の配置を確認してください。 |
QF202 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁 面材の高さの合計が横架材間内法距離を超えています。 | 壁の入力データを確認してください。 |
QC203 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁 面材の高さの合計が36cm未満になっています。 | 垂れ壁・腰壁の壁倍率を0として計算を続行します。 |
QC204 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁 垂れ壁・腰壁の両側に耐力壁又は準耐力壁がありません。 | |
QW205 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁 垂れ壁・腰壁の面材の横幅が2mを超えています。 | 壁倍率を0とするか、面材の横幅が2m以下となるようにデータを変更してください。 |
QF206 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁 面材1または面材2の材料倍率が0になっています。 | 壁の入力データを確認してください。 |
QF207 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁 面材1または面材2の高さの合計が0になっています。 | |
QF208 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁 面材1または面材2の低減係数の入力に誤りがあります。 | |
QC209 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 令46条壁量計算用耐力 壁 壁倍率が7を超えています。 | 令第46条の壁量計算用壁倍率の上限値7(入力値)を超えています。 令第46条の壁量計算用壁倍率を7として計算を続行します。 |
QC210 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 性能表示用耐力 壁 壁倍率(耐力壁+準耐力壁等)が7を超えています。 | 品確法のみのメッセージです。 性能表示用壁倍率の上限値7(入力値)を超えています。性能表示用壁倍率を7として計算を続行します。 |
QW211 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁 筋かいの幅が90cm未満です。 | 幅が90cm以上となるようにデータを変更してください。 |
QW212 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁 筋かいの高さ/幅の比が3.5を超えています。 | 高さ/幅が3.5以下となるようにデータを変更してください。 |
QW213 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁 面材張り耐力壁の幅が60cm未満です。 | 幅が60cm以上となるようにデータを変更してください。 |
QW214 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁 面材張り耐力壁の高さ/幅の比が5を超えています。 | 高さ/幅が5以下となるようにデータを変更してください。 |
QC215 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁 壁倍率が0です。 | 壁倍率を0として計算を続行します。 |
QW217 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁 準耐力壁の面材の横幅が60cm未満です。 | 幅が60cm以上となるようにデータを変更してください。 |
QC218 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 4分割法計算用耐力 壁 壁倍率が7を超えています。 | 4分割法計算用壁倍率の上限値7(入力値)を超えています。4分割法計算用壁倍率を7として計算を続行します。 |
QC219 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 N値計算用耐力 壁 壁倍率が7を超えています。 | N値計算用壁倍率の上限値7(入力値)を超えています。N値計算用壁倍率を7として計算を続行します。 |
QC220 | ○階 □軸-△軸 ○軸-▽軸 壁 横架材天端間高さが3.2mを超え、横架材天端間高さと柱間隔の比が3.5を超えています。 | 筋かいの壁倍率の低減を行います。 |
QF250 | ○階 床が配置されていません。 | 床を配置してください。 |
QC251 | ○階 □軸-△軸 ○軸-△軸 □軸-▽軸 ○軸-▽軸 長方形の床の床倍率が0で入力されています。 | 品確法のみのメッセージです。 床倍率を0として計算を続行します。 |
QC252 | ○層 □軸-△軸 ○軸-△軸 ○軸-▽軸 直角三角形の床に床倍率が入力されていますが、 直角三角形の床の倍率は0で計算されます。 | |
QF253 | ○層 □軸-△軸 ○軸-△軸 ○軸-▽軸 □軸-▽軸 大きさの異なる直角三角形の床同士が向い合せに配置されています。 | 直角三角形の床を向い合せに配置せず、長方形の床と直角三角形の床で配置してください。 |
QF254 | ○層 建物内部に、床・天井が配置されていない範囲があります。 | 床の配置データを確認してください。 |
QC300 | ○階 □軸-△軸 出隅柱の直接入力がありますが出隅柱の指定が自動計算になっていますので、 直接入力は無視されます。 | 自動計算による判別となります。 |
QC301 | ○階 □軸-△軸 柱 斜め壁の両端の柱のため、出隅柱として接合部金物の計算を行います。 | 斜め方向から耐力壁が取りつく場合は、出隅柱として接合部金物の計算を行います。 |
QF302 | ○階 出隅柱の指定が直接入力になっていますが、出隅柱が4本以上ありません。 | 出隅柱を直接指定する場合は、各階4ヶ所以上指定する必要があります。 柱の入力データを確認してください。 |
QC350 | 柱頭・柱脚接合部の番号 ○ 接合部倍率が0になっています。 | 接合部倍率を0として計算を続行します。 |
QC351 | 床・屋根接合部の番号 ○ 接合部倍率が0になっています。 | 品確法のみのメッセージです。 接合部倍率を0として計算を続行します。 |
QF352 | ○階 □軸-△軸 柱頭・柱脚接合部 配置された金物が定義されていません。 | 配置された金物が【接合部】コマンドの 〔柱頭・柱脚〕で定義されていないか、 No.の欄のチェックが入っていません。 |
QC353 | ○階 □軸-△軸 柱頭・柱脚接合部 柱頭、柱脚の両方に金物が配置されていないため、 算定計算となります。 | 検定計算は行わず、算定計算となります。 |
QC354 | 胴差し・通し柱接合部の番号 ○ 記号番号がT1~T3以外となっていますので、 無効となります。 | 品確法のみのメッセージです。 記号番号がT1~T3の金物以外は無効となります。 |
QC355 | ○階 □軸-△軸 柱接合部が配置されていますが、該当柱に耐力壁が取りついていないため、 柱頭・柱脚接合部の検討を省略します。 | 柱接合部の配置データを確認してください。 |
QC356 | ○階 □軸-△軸 柱頭・柱脚接合部 N値による計算で横架材天端間高さが3.2mを超え、斜め壁が取り付いています。 | 接合部金物の計算で「N値による計算」を選択し、横架材天端間高さが3.2mを超え、かつ斜め壁が取り付く場合は、柱頭・柱脚接合部の計算ができません。 計算モードを「許容応力度計算」とし、接合部金物の計算を「許容応力度計算」へ変更してください。 |
QC400 | ○階 □軸-△軸 下屋の付け根位置の直接入力がありますが指定が自動計算になっていますので、 直接入力は無視されます。 | 品確法のみのメッセージです。 自動計算による判別となります。 |
QC401 | ○階 □軸-△軸 入隅位置の直接入力がありますが指定が自動計算になっていますので、 直接入力は無視されます。 | |
QW501 | ○階 □軸 同一耐力壁線範囲 通りに耐力壁、準耐力壁等が存在しないため、合算できません。 | 品確法のみのメッセージです。 【耐力壁線が同じとみなす範囲】コマンド の入力データ、または壁の配置データを確認してください。 |
QW502 | ○階 □軸 同一耐力壁線範囲 ◎の条件の軸のため、 合算できません。 | |
QW503 | ○階 □軸 同一耐力壁線範囲 指定範囲内の軸に、 ○または◎の軸が存在するため合算できません。 | |
QW504 | ○階 □軸 同一耐力壁線範囲 指定範囲内の軸上の存在壁量が、 指定軸上の存在壁量より多いため合算できません。 |