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構造設計環境をパワーアップさせる製品群

BUS シリーズ


BUSシリーズとは

RC/SRC/S造の構造計算、耐震診断、見積り計算などを行う製品群です。
ニーズに合わせて、一製品だけ、または組合わせて導入することができます。
BUSシリーズの建物データは共通で、さらにそのデータは図面作成やBIMなど他分野へとつながるので、構造設計を幅広くサポートします。



BUSシリーズの特長


BUSシリーズの操作画面は共通で、導入した製品の計算機能がメニューバーに表示 され、必要な計算機能を選択できるようになります。


入力された建物形状は伏図・フレーム図による確認に加えて、杭基礎・ベタ基礎などの基礎形状や壁開口・雑壁も含めた3Dモデル表示で確認することができます。3Dモデルでは部材毎に色と透過度の指定や表示・非表示の設定ができ、複雑な建物の構造部材の確認に活用できます。

3Dモデル表示
3D表示機能により建物形状や部材の配置を容易に確認できます。


※3D表示機能はBUS-6、BUS-基礎構造 Ver.5、DOC-RC/SRC Ver.9、DOC-3次診断 Ver.5、DOC-S Ver.5 以降で可能です。







BUSシリーズを構成する製品

一貫構造計算
  RC/SRC/S/CFT造
BUS-6

基礎構造計算
  杭・基礎・地盤
BUS-基礎構造


耐震診断
&補強計算
  1・2次診断
DOC-RC/SRC
  3次診断・総合診断
DOC-3次診断
  S造診断
DOC-S
躯体数量概算
  RC/SRC/S/CFT造
BUS-COST




※ 提供しているBUS-6以外の64ビット版BUSシリーズ製品の機能は32ビット版製品と同じです。