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任意形状立体フレームの弾塑性解析

SNAP Ver.7 新機能紹介


計算処理の高速化

Windows 64ビット版に対応

大容量のメモリーを搭載したパソコンでは、より大規模な建物の解析が行えるようになりました。

マルチコアCPUに対応した解析

解析ケースごとにスレッドを割り当てて、複数ファイルの解析を同時に実行できるようになりました。CPUを効率的に利用できるので、同時に複数の解析を行う場合は、解析に要する時間が大幅に短縮されます。


複数の解析ケースを同時に処理 複数ファイルの解析を同時に実行

解析手法・出力の改良

非線形解析の改良により解の発散を防止するとともに短時間で解析できるようになりました。またステップ数が多い場合でも解析結果を高速出力できるようになりました。

Ver.6とVer.7の速度比較

参考:計測に用いたパソコン(CPU:Intel core i7-4770)

※ 12000ステップ(0.01秒/ステップで120秒間)の時刻歴応答解析を3ケース実行時。
※ 建物形状や計算条件により、解析時間は異なります。

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質点系モデルの自動生成

質点系モデルの生成
質点系モデルの生成
ウィザード形式を採用することで簡単に質点系モデル(せん断バネ、曲げせん断棒モデル)へ変換できるようになりました。
生成条件も豊富になり、設計者の意図を反映しやすくなりました。



質点系モデルの自動生成

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免震、制振構造

製品データベースの刷新

デバイスリストをk-DBに統合し、最新の情報に更新しました。配置の際に、製品の諸元の確認や、社名での絞り込みができるようになり、使い勝手も向上しました。

k-DB(構造システムデータベース)は、各メーカーの材料、製品群をBUS-6/BUS-5(RC/SRC/S造建物の一貫構造計算)、DOC-RC/SRC(RC/SRC造建物の1次・2次耐震診断)、DOC-S(S造建物の耐震診断・耐震補強計算)、DOC-3次診断(RC/SRC造建物の3次耐震診断・総合耐震診断)、MED-3(RC/SRC/S造および木造の断面計算)、FAP-3(任意形状立体フレームの弾性応力解析)などで共通利用できる構造系データベースです。

設計機能の充実

@装置や変動係数などの比較

製品や変動係数を変えた解析を同時に実行し、結果を同じグラフに出力できるようになりました。装置の有無や温度による応答の違いを簡単に比較できます。


免震装置の変動係数を比較 制振装置の有無を比較


A免震の付加曲げ考慮

免震の水平変位とせん断力による上下のはりへの付加曲げモーメントを考慮した解析を行えるようになりました。

B免震変形を指定した固有値解析

免震構造物の固有値解析において、免震装置が指定された変形に達したときの固有値を求めることができるようになりました。

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木造

解析モデル/荷重の自動生成

製材・集成材のはり・柱・トラスを対象とし、断面寸法と材料※1を入力することにより、剛性※2と荷重(固定・積載・積雪荷重および地震力)を自動生成できるようになりました。

※1 材料はk-DBを参照できます。
※2 剛性は木材の直交異方性を考慮できます。


木造モデルを自動生成

接合バネの非線形化

はり柱部材の接合バネの剛性変化を考慮できるようになりました。母材と剛性が異なる金物の非線形性状を考慮した解析を簡単に行えます。

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出力

支点反力図・軸力図・せん断力図

支点反力と部材の軸力およびせん断力を、円と矢印の大きさで平面図に表示します。力の流れを視覚的に把握できます。

軸力図(Z1) せん断力図(Z1)
軸力図(平面図) せん断力図(平面図)
軸力図(全体図) せん断力図(全体図)
軸力図(全体図) せん断力図(全体図)

出力項目別の一覧表

指定された出力項目の一覧表を作成します。(例えば、柱の軸力の一覧表、ダンパーのエネルギーの一覧表など)複数の解析ケースの結果を1つの表にまとめることもできます。


表の項目を指定

グラフの項目登録と一括編集

グラフ出力する項目を登録できるようになりました。よく出力する項目を登録しておくことで作業効率が向上します。
また、複数のグラフのレイアウトを一括編集できるようになりました。レイアウトは3種類まで登録でき、簡単に切り替えることができます。

グラフの表示項目設定 グラフのレイアウト設定
グラフの表示項目設定 グラフのレイアウト設定


グラフの目盛りや項目を指定

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その他

床の入力編集機能の改善

スラブや小ばりの入力および編集作業が、他の主架構要素と同様に視認性良く行えるようになりました。

鉄骨断面形状の追加

使用可能な断面形状として丸鋼、平鋼、山形鋼、みぞ形鋼、C形鋼を追加しました。

鉄筋径のデータベース化

データベース(k-DB)ではユーザー定義ができるので、例えば海外製の鉄筋を登録して使うことができます。

CFT中柱・長柱のMNモデル作成

座屈を考慮した曲げ耐力と軸力の相関関係を自動生成できるようになりました。

※日本建築学会 コンクリート充填鋼管構造設計施工指針に基づく。

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