ST-Bridgeファイルの作成
構造モデラーデータの建物データをST-Bridge※1形式のファイルに変換する、「ST-Bridgeファイルの作成」機能をリリースしました。
CAD図面の読み込み、Revitとのデータ連携に加え、多くのBIMソフトと建物データのやり取りができるようになり、構造モデラーシリーズの建物データが、設計、企画の分野と繋がります。
※1: ST-Bridgeとは、buildingSMART JAPAN(構造設計小委員会)にて構造データ受け渡し形式として策定されている情報交換のための標準フォーマットです。
国土交通省「建築BIM加速化事業」の補助対象ソフトウェア
「構造モデラー+NBUS7」が登録されました。詳細は以下のURLを参照ください。
ST-Bridgeファイルの作成の実行メニュー
[ 構造モデラー ] → [ 書き出し ] → [ ST-Bridgeファイルの作成 ] から実行します。
BUS-6からの改良点、仕様変更点
BUS-6 | 構造モデラー | |
出力バージョン | Ver.1、Ver.2.0.1 | Ver.2.0.2 |
GUIDの出力 | 非出力 | 部材配置、断面形状にGUIDを出力 |
間柱 | 柱として転送 | 間柱として転送 |
ダミー柱、ダミーばり | 転送不可 | 転送可 |
断面性能直接入力部材 | 転送不可 | 転送可 |
スラブ上端レベル | 転送不可 | 転送可 |
パラペット形状 | 転送不可 | 転送可 |
適用範囲
オンラインサポートセンターQ&A
「ST-Bridgeファイルの作成」機能の適用範囲と補足事項 [文書番号 : NBUS00075]
をご参照ください。
※「構造モデラー」、「+NBUS7」は、株式会社構造システムの著作物であり、著作権およびその他の権利は株式会社構造システムに帰属します。
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