KT-SUB

更新情報

製品情報

Ver2.0.0.6より、WALL-1 (Ver1.0.0.21 以降)、HOUSE-WL Ver.2 (Ver2.0.0.1以降)からの KT-SUBへの転送に対応しました。

Ver2.0.0.4より、横補剛の接合部と剛性確認”を追加しました。
大ばりに取り付く横補剛材（小ばり）の接合部と剛性の確認を行います。

Ver1.0.0.15より、日鐵住金建材株式会社の角形鋼管を鋼材データベースに追加しました。
製品の詳細はこちらをご覧ください。→日鐵住金建材株式会社

サポートQ&A

概要

KT-SUBは、KozoToolシリーズ(構造計算を支援するプログラム群)の1つで、荷重計算、RC造小ばり、RC造スラブ、階段、S造小ばり、S造母屋などの2次部材の計算を行うプログラムです。データの入力は、図的な対話形式で行うため、わかりやすく入力ミスを防止できます。また、床組みや仕上げ重量を入力するだけで荷重項の自動計算が可能なほか、断面寸法から断面性能の自動計算ができるなど、計算機能が豊富なため、画面上で断面設計が容易に行えます。

準拠する基準類

国土交通省住宅局建築指導課、日本建築センター他編集：「2001年版建築物の構造関係技術基準解説書」(第2版平成18年8月)
日本建築学会：「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説 1999年改」
日本建築学会：「鋼構造設計規準・同解説SI単位版」(第3版 2002年2月)
日本建築学会：「軽鋼構造設計施工指針・同解説SI単位版」(2002年9月第2版)　他