アイコン 基礎ばり負担範囲直接入力 マーク
 入力直接入力 基礎基礎ばり負担範囲
基礎ばりの荷重を負担する範囲を直接指定する場合に入力します。
【基礎計算条件】の[タイプ]で「べた基礎」を選択した場合にのみ、 有効となります。
基礎ばり負担範囲直接入力の指定範囲には、底盤の配置が必要です。
アイコン サブメニュー
アイコン 操 作

アイコン サブメニュー

コマンドの横にあるをクリックするとサブメニューが表示され、コマンドを実行することができます。
メニュー
[基礎ばり負担範囲の配置]
基礎ばり負担範囲を配置します(操作手順は、アイコン操 作 アイコン配置を参照)。
[基礎ばり負担範囲の削除]
基礎ばり負担範囲を削除します(操作手順は、アイコン操 作 アイコン削除を参照)。

アイコン 操 作

アイコン配置

  1. 荷重負担範囲を直接指定する基礎ばりにカーソルを合わせクリックすると、 基礎ばりの端部からラバーバンドが表示されます。
    操作図
    右クリックすると、ボックスラバーバンドを解除します。
  2. 設定したい荷重負担範囲の頂点を順にクリックし、 最後に基礎ばりのもう一方の端部をクリックすると、基礎ばり負担範囲が設定されます。
    操作図
    荷重負担範囲を直接指定した基礎ばりは桃色で表示されます。
    頂点数は最大30となります。
  3. 右クリックし、コマンドを解除します。
    配置した基礎ばり負担範囲は、コマンドを解除すると非表示になります。
    再度コマンドを実行すると基礎ばり負担範囲が表示されます。

アイコン削除

  1. サブメニューから[アイコン 基礎ばり負担範囲の削除]を選択します。
  2. 削除したい基礎ばり負担範囲にカーソルを合わせクリックすると、 基礎ばり負担範囲が削除されます。
    操作図
    また、ドラッグしながら削除する範囲を指示すると、一度に複数の基礎ばり負担範囲を削除することができます。
    操作図
  3. 伏図の作業ウィンドウ内を右クリックし、コマンドを解除します。
    キーボードの[Esc]キーを押して、コマンドを解除することもできます。



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