製品案内
|
DRA-CAD
for Windows Ver.3.0
Ver.2からの主な追加変更機能
-2次元機能-
|
ここでは、DRA-CAD for Windows Ver.3.0の2次元機能について掲載しています。
★印は「新コマンド」です。3次元に関しては「新機能概要」をご参照下さい。
■UNDO/REDO
コマンド実行中にUNDO/REDOを行ってもコマンドが終了しないように変更しました。
■単一図形削除
単一図形削除(青消しゴム)で割り込み実行中の削除でもUNDOできるように変更しました。
■印刷
印刷の設定でヘッダ・フッタを印刷できるようにしました。
■アイコン
コマンドアイコンをすべてDLLに格納するように変更しました。
■コマンドショートカット
初期値で[CTRL]+[E]キーに2次元・3次元切り替えを割り付けています。
[CTRL]+ホイールドラッグで2次元ビューはパンニング、3次元ビューは視点の回転を行います。
■コマンド中のESCキー処理
コマンドの中でマウス操作を行っているときにESCキーで一つ戻るのかコマンドを終了させるかを選択できる様になりました。
■複数図面の編集状態でのマウス操作
マウスクリックで違う図面に移動したとき、そのクリックを無視するように変更しました。
■数値計算
COS,SIN,TANなどの三角関数が計算できるようにしました。
■一時変数
@A〜@Zまでを一時記憶変数として使用可能になっています。
■スピンエディット
ダイアログの入力値を保存しておくテンプレートを長さ、角度、比率、個数ごとに分類しました。
■ジャンプ
ジャンプ管理ダイアログを表示するかどうかを設定できるように変更しました。
★ユーザー管理
現在設定されているすべての項目を名前をつけて保存し、適宜呼び出す事ができます。同一のパソコンを複数のユーザーが使用する場合に設定の切り替えが再起動なしに可能になります。
■印刷プレビュー
印刷プレビューの画面で、Ver.2.0では複数のウィンドウが見られましたが、Ver.3では複数のファイルを開いていてもアクティブな図面だけが全画面でプレビューされます。(マイクロソフトの仕様変更のため)
■ツールバー
ツールバーの編集でドラッグ&ドロップでアイコンを追加・削除・移動できるように変更しました。
オプションコマンドのツールバーへの登録、キー割り付けをできるようにしました。
■文字記入(テキストコード機能)
記入文字列としてあるルールの文字列を埋め込んでおくと、日付などが図面に埋め込む事ができます。
■複写
複写する場合マウス、直列、配列、回転の各機能ごとにダイアログをタブで分けるように変更しました。
■ミラー
対称複写の基準線分を指定する機能、グループ変更に連続・個別のスイッチを追加しました。
■平行複写
ブロック・パッケージを複写できるようにしました。
■線分の円弧化
半径を設定して円弧化できるようにしました。
■キーボード割付
オプションコマンドのツールバーへの登録、キー割り付けをできるように変更しました。
|HomePage|
製品案内|