■住宅版トップランナー制度とは?
・住宅を建築し販売する事業者(住宅事業建築主)に対し、住宅の省エネルギー性能の向上を促す措置の導入の通称
・「トップランナー制度」とは、エアコンや冷蔵庫などの種類別に、一番良い製品をトップランナーとし、そのトップランナーの性能プラスαの性能を業界全体で目指すようにするという制度(家電製品の場合)
・いまの次世代省エネ基準プラス10%の省エネが求められる。(住宅の場合)
→トップにあわせると差が開く一方だから10%?
・大半が目標を達成すると、また次の高い目標が設定される。
→エンドレスに近い仕組み
・「ラベリング制度」がセットであり、法的にはトップランナー制度は年間150棟以上の建売住宅会社が対象。
しかし、目標達成率を示すラベリング制度は150棟以下の住宅会社も利用できる。
→消費者は品質が良い住宅を選び、自信ある業者はこの制度でアピール!
目標達成率150%、200%というところも出てくるだろう

そして省エネ性能競争が始まる!!
■補足説明:住宅省エネラベル
・ラベルには、青色と緑色の2種類ある。
・青色は自己評価に基づくラベルで、緑色は登録建築物調査機関による第三者評価に基づくラベルである。
・ラベルに表示される情報は次の4つである。
①「総合省エネ基準」への適合状況
②「断熱性能基準」への適合状況
③「自己評価」か「登録建築物調査機関評価」の別
④評価した年度

D章 高気密・高断熱住宅の国内外の最新事情 につづく
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