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BUS-3オプションプログラム限界耐力計算オプション |
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平成12年6月に施行された建築基準法および施行令で導入された限界耐力計算法により、建築構造物の安全性を確かめる計算を行うプログラムです。
一貫構造計算プログラムBUS-3とデータが共通なため、扱える建物もBUS-3と同一です。一貫構造計算に一部のデータを追加するだけで限界耐力計算ができます。
(財)日本建築センター性能評価
BCJ基評-CP0094-01(RC造)、BCJ基評-CP0095-01(S造)
(注)上記は旧基準の性能評価番号です。新法規対応版は開発中です(2007年9月現在)。
損傷限界地震時応力解析にコンクリートのひび割れを考慮した弾塑性増分解析を利用できるようにしました。
この他にも、主に地震荷重に対する計算に便利な多くの機能追加・改良を行っています。
計算項目 | 計算内容 |
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中程度の雪荷重・風荷重に対する損傷限界 | 損傷限界時応力が短期許容耐力と損傷限界変位を超えないことを確認。 |
中程度の地震荷重に対する損傷限界 | 応答スペクトル法により求めた損傷限界時応力が短期許容耐力と損傷限界時層間変形角を越えないことを確認。 |
最大の雪荷重・風荷重に対する安全限界 | 安全限界耐力と安全限界変位を超えないことを確認。 |
最大の地震荷重に対する安全限界 | 応答スペクトル法により求めた安全限界時応力が保有水平耐力を超えないことの確認と各部材の変形能力の確認。 |