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AS-車の旋回軌跡(32bit版)
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本コマンドは DRA-CAD 64bit版 に対応した ASシリーズ（DLL版） が公開されています。
AS-車の旋回軌跡（要素法）[64bit版／32bit版]
AS-車の旋回軌跡（IP法）[64bit版／32bit版]
※ASシリーズ（DLL版）は、こちら からダウンロードできます。
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概要と特長
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車の走行ルートを直線と円弧で定義し、指定したピッチで軌跡を作成します。
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複数の車両種別に対応しています。 単独車両／セミトレーラ／フルトレーラ
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複数の現実的な旋回方法に対応しています。 初期ハンドル角ゼロ／止まりハンドル／クロソイド／バック旋回
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実績のある作図理論を採用しています。 JASO Z006-92によるプロッタ法
※バック旋回や後退走行はJASO Z006-92を参考にした独自理論で作図します。（トレーラ以外）
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作図設定のバリエーションが豊富で、いろいろな状況に応じた軌跡の作成が可能です。
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旋回は３回まで設定できますので、組み合わせによりS字走行や切り返し走行も可能です。
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単独車両には積載物を２つまで配置することができ、バックミラーやクレーンとして検討が可能です。
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走行状況をコマ送りやアニメーションで確認することができる「走行シミュレーション機能」を実装しています。
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駐車場計画や搬入路計画にご利用いただけます。
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更新履歴
・記入縮尺に対応しました。(2013/11/07)
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ダイアログ画面
（画像をクリックすると拡大します）
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主な機能
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機能
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説明
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対応旋回方法
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初期ハンドル角ゼロ／止まりハンドル／クロソイド（対称型または非対称型）／バック旋回
直線走行部分は「前進走行」または「後退走行」が指定できます。
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対応車両種別
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単独車両（一般乗用車、トラック、バスなど）
セミトレーラ（トラクタ＋トレーラ[連結]）
フルトレーラ（トラクタ＋ドーリー＋トレーラ[連結]）
※単独車両には積載物の配置が可能です。
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作図理論
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単独車両、トラクタ
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「旋回軌跡による偶角部の設計について」 *1
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トレーラ
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「セミトレーラ及びフルトレーラの直角旋回軌跡図の様式」（JASO Z006-92）*2
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クロソイド
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「クロソイドハンドブック」 *3
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バック旋回
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「セミトレーラ及びフルトレーラの直角旋回軌跡図の様式」を参考にした独自理論
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セミトレーラの連結最小回転半径
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JASO Z107-04様式による計算 *2
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作図機能
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車両基準線、旋回中心点、旋回開始・終了ポイントなどの作図の指定が可能です。
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プレビュー
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プレビュー画面で軌跡の詳細が確認できます。
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走行シミュレーション
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走行状況をシミュレーションしコマ送りで確認することができます。
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*1：旧建設省 土木研究所道路部道路研究室 「土木研究所資料」No1453 1979．1
*2：社団法人 自動車技術会
*3：社団法人 日本道路協会
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旋回方法
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本コマンドでは以下の旋回方法が選択できます。
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連続旋回
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旋回方法を組み合わせることで以下のような連続旋回の作図が可能です。
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単独車両形状の設定
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積載物の寸法の設定により、バックミラー付き、トラッククレーン、除雪車などを想定した軌跡が可能です。
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走行シミュレーション
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走行状況をシミュレーションしコマ送りやアニメーションで確認することができます。
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作図例
（画像をクリックすると拡大します）
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同じ走行ルートでも作図設定を変更することでいろいろな表現が可能です。
単独車両作図例
セミトレーラ作図例
フルトレーラ作図例
方向転換走行作図例
切り返し走行作図例
積載物（バックミラー、トラッククレーン）作図例
除雪車作図例 車両寸法図作図例
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