AS-基本セット2 電卓のコマンド
  • Last Updated 2015/02/23

  電卓


概要

【2次元コマンド】
基本的な関数電卓の機能が使えます。


メインダイアログ

メインダイアログ

[(数値参照)]ボタンで、図面上の数値をクリックすると値を取得する事ができます。
[OK]ボタンで、計算結果を図面に書き込みます。


詳細設定ダイアログ
[詳細設定>>]ボタンで、ダイアログが拡大され、文字を書き込むための詳細な設定項目が表示されます。

[>>標準設定]ボタンで、ダイアログの拡大表示された部分を閉じ、通常のメインダイアログに戻ります。
詳細設定ダイアログ

【オフセット】オフセットを指定します。
【原点】原点位置を指定します。
【丸め】数値の小数点以下を丸める方法を指示します。
[3桁カンマ区切り]にチェックで、3桁ずつカンマ区切りで表示します。
[角度はラジアンで計算]にチェックで、三角関数を求める時、角度をラジアンで計算したい場合にチェックします。
[文字サイズ]ボタンで、【文字サイズ設定ダイアログ】が表示されます。ここで、文字属性の各設定を行います。
[図面から]ボタンで、図面上の文字から文字属性を取得する事ができます。


主な機能

ダイアログで、通常の電卓のように計算ができるほか、キーボードでの入力も可能です。
計算結果を図面に書き込むことができます。


作図例

作図例

AS-基本セット2のページへ
会員専用プログラムのページへ