AS-緑化計画3D 生長樹木3Dコマンド
  • Last Updated 2015/02/23

 生長樹木3D


概要

【3次元コマンド】
生長をシミュレーションしてリアルな3次元の樹木モデルを作成します。


メインダイアログ

メインダイアログ

【基本的な操作の手順】
①【樹全体タブ】の[ファイル管理]ボタンで、保存してある木のテンプレートを呼び出します。
テンプレート呼出

②【樹全体タブ】、【幹タブ】、【枝タブ】で木の枝振りを設定します。
木の枝振り設定
【幹・枝の材質編集ダイアログ(一部)】

③[作成]ボタンを押すと、木の形状が表示されます。(幹、枝の線画のみ)
幹・枝の線画

④【葉タブ】で葉の付き方を設定します。
⑤[詳細]ボタンを押すと、プレビュー画面で葉の付き方を確認できます。(葉と同時に幹、枝の太さも表現されます)
葉の付き方設定

⑥【剪定タブ】で木を刈り込む。※入力必須ではありません。
剪定タブ
※マニュアル剪定は未実装です。

⑦上記の操作を繰り返し、木が完成したら[配置]ボタンで、DRA-CADの図面上に木を配置します。
DRA-CADに配置

⑧【樹全体タブ】の[ファイル管理]ボタンで、作成した木の形状をテンプレートとして保存する事ができます。


主な機能

枝と幹のはっきりとした区別が必要ない場合、データ入力の手間を省く為、支持要素は幹だけにすることができます。
樹高、枝の分岐状態、葉の受光量の条件に基づき、樹木の3次元モデルを作成し、プレビューで確認できます。


作図例
作図例

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