• Last Updated 2015/02/23

　樹木ぺいんと

■ 概要

【２次元コマンド】
指定した範囲に樹木を連続的に配置して植込みなどを作成します。

■ メインダイアログ

【選択範囲形状】


【属性設定】
指定した属性で樹木を作成します。

【配置形状】
配置する樹木の形状やサイズなどを設定します。
[既定形状]は、６種類の中から選択します。
[間隔]は、樹木の配置間隔(隣あう幹の間隔)を入力します。(mm)
または、右側5種類のボタンで指定します。
[指定データを配置]は、[ファイル]ボタンをクリックしてDRA-CADデータを配置する事ができます。

■ テンプレート機能

【テンプレート】
よく使う樹木の形状、サイズ、属性などはテンプレートに登録することができます。
（配置形状、サイズ、間隔、回転角度、属性設定）

[読込]ボタンは、登録しているテンプレートを選択し、読込む事ができます。
[登録]ボタンは、各パラメータを設定し、テンプレート名を入力して登録する事ができます。
[削除]ボタンは、登録しているテンプレートを指定して削除できます。

■ 主な機能

配置形状は、円、樹木、点などがありますが、DRA-CAD データも配置出来ます。
ランダムに砂利や石垣などをDRA-CAD上に作図することもでき、配置図や計画図などの表現力を高めます。

■ 作図例

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