• Last Updated 2015/02/23

　面積記入

■ 概要

【２次元コマンド】
面積を測定した後、その結果を文字記入します。

■ メインダイアログ

※領域を囲む線分をすべて左クリックで指定し、最後に確定のため右クリックするとメインダイアログが表示します。
【再指定】
続けて面積計算する場合に指定します。現在の計算値に加算/減算することもできます。

[足し算] 現在の計算結果に加えます。
[引き算] 現在の計算結果から減らします。
[新　規] 新規に面積を求めます。

■ 表示設定ダイアログ

【表示設定】
面積計算結果の表示方法を設定します。単位の名称や係数の変更、ヘッダ・フッタ文字列の設定ができます。
[登録]ボタンで設定した単位の名称と係数が保存されます。
【単位】
単位は、m㎡、c㎡,㎡,K㎡,坪,畳（京間、田舎間）から選択します。
注） １尺=303.03mmで計算

■ 主な機能

領域を囲む複数の線分をクリックで順次指定していくと、それらの交点を求めて面積を計算するコマンドです。
面積を測定した後、結果の文字列を作図することもできます。
ポリラインの場合は、図形をクリックで指示するだけで面積が計算できます。
面積を測定後、[文字記入]ボタンで結果の文字列を作図することができます。

■ 作図例

AS-基本セット１のページへ
会員専用プログラムのページへ