構造システムは、建築構造計算および各種構造計算用ソフトウェア(一貫構造計算、耐震診断計算、耐震補強、応力解析、振動解析など)のプログラム開発と販売を行っています。
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活用方法のご提案

BUS-5 隅切りの簡単入力


  • 建物の平面形状の一部を隅切りする場合の手順についてご紹介します。
    隅切りは「隅切り」コマンドにより作成することができますが、X、Y方向フレームのはり部材をひとつの部材として扱うため、単独のはり部材としての取扱いが不便な場合があります。
    任意軸を使用すると部材入力や断面計算時の扱いが簡単になります。

  • 任意軸を活用した隅切りデータ作成
  •  手順
  •   ・メニューより[基本データ入力]→[軸名・層名]→[任意軸の追加]を選択します。
  •   ・下記の1~3の手順で、任意軸を作成します。
  • 任意軸を活用した隅切りデータ作成


  • 作成した任意軸には部材配置自由
  •   ・作成された任意軸には、通常の通り上に配置可能な部材や荷重データが配置できます。
  •   ・通常の通りと異なる点は、任意軸を含む場合の床を任意床により配置する点です。
  • 作成した任意軸には部材配置自由












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