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基礎形式、鉄筋材質など、基礎の計算条件を入力します。
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ダイアログ
項 目 説 明 初期値
基礎形式 「なし」、「独立基礎」、「布基礎」、 「べた基礎」から選択します。
以降の項目は「独立基礎」、「布基礎」、 「べた基礎」を選択した場合に有効です。
布基礎
地盤面から基礎底面までの
深さ(mm)
地盤面から基礎底面までの深さを入力します。
『概要編マニュアル(PDF)』「図5.1.1 構造階高(全階木造の場合)」参照。
300
基礎層構造心高さ(mm) 基礎層構造心高さが自動計算と異なる場合にチェックし、 基礎層構造心高さ(地盤面から基礎層構造心までの高さ)を入力します。 基礎層構造心高さが地盤面より低い場合は、負の値を入力します。
自動計算の場合、下式で計算します。
(土台天端高さ - 1階の平均はりせい - 地盤面から基礎底面までの深さ) / 2
『概要編マニュアル(PDF)』「図5.1.1 構造階高(全階木造の場合)」参照。
自動計算
コンクリート設計基準強度
(N/mm2
基礎に使用するコンクリートの設計基準強度を入力します。 21
地盤の許容支持力度
(kN/m2
地盤の長期許容応力度を入力します。 30
土かぶりの単位体積重量
(kN/m3
[基礎形式]が「布基礎」の場合に有効です。
土かぶりの単位体積重量を入力します。
20
鉄筋材質
太物1材質
太物1の鉄筋材質を入力します。説明1.参照
「SD235」、 「SD295」、「SD345」、「SD390」、「SD490」、「SR235」、 「SR295」、「ユーザー定義」から選択します。
「ユーザー定義」は、弊社製品共通のデータベースk-DB の材料データベースの[鉄筋]-[強度]に登録された「ユーザー定義」が表示されます。
SD390
太物1最小径 太物1の最小径を入力します。説明1.参照
「D10(9φ)」、「D13(13φ)」、「D16(16φ)」、「D19(19φ)」、 「D22(22φ)」、「D25(25φ)」、「D29(28φ)」、 「D32(32φ)」、「D35」、「D38」、「D41」、「D51」から選択します。
D29(28φ)
太物2材質 太物2の鉄筋材質を入力します。
説明1.参照
選択する材質の種類は太物1材質と同じです。
SD345
太物2最小径 太物2の最小径を入力します。説明1.参照
選択する径の種類は太物1最小径と同じです。
D19(19φ)
細物材質 細物の鉄筋材質を入力します。
説明1.参照
選択する材質の種類は太物1材質と同じです。
SD295
鉄筋かぶり(mm)
上端
せん断補強筋のかぶり厚さを入力します。 60
下端 60
2段筋間隔(mm)
上端
2段筋間隔が自動計算と異なる場合にチェックし、 1段筋と2段筋の鉄筋中心間距離を入力します。
自動計算方法は、『概要編マニュアル(PDF)』「5.4.4.1 基礎ばり」参照。
自動計算
下端 自動計算


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  1. 鉄筋を鉄筋径(太物1最小径、太物2最小径)により、 太物1、太物2、細物に分類し、それぞれの材質を指定します。
    太物1 太物1最小径 ≦ 鉄筋径
    太物2 太物2最小径 ≦ 鉄筋径 < 太物1最小径
    細物 鉄筋径 < 太物2最小径


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