アイコン  柱断面リスト
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柱の断面名称、寸法、材質などを登録します。
【柱の配置】での配置時に、 ここで登録した名称を選択して断面を指定します。
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アイコン  説 明

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ダイアログ
項 目 説 明 初期値
名称 半角8文字(全角4文字)以内で入力します。
DX(mm) 柱のせいを入力します。
DXは、伏図において左右方向に対するせい、 DYは上下方向に対するせいとします。
105
DY(mm) 105
柱頭接合部 【部材端部接合部リスト】 で定義した名称から選択します。
柱脚接合部
構成 「構造用集成材」、「構造用製材」から選択します。 構造用集成材
材質種別 [構成]が「構造用集成材」の場合、 強度等級の[材質種別]と[材質名称]を弊社製品共通のデータベース k-DBの木造データベースの[構造用製材]-[強度等級]から選択します。
[構成]が「構造用製材」の場合、 強度特性の[材質種別]と[材質名称]を弊社製品共通のデータベース k-DBの木造データベースの[構造用製材]-[強度特性]から選択します。
材質名称
樹種種別 [構成]が「構造用集成材」の場合、 [樹種種別]と[樹種名称]を弊社製品共通のデータベース k-DBの木造データベースの[構造用集成材]-[樹種]から選択します。
樹種名称
グループ 樹種グループを「J1」、「J2」、「J3」から選択します。 J1
強軸方向 強軸方向を「X方向」、「Y方向」から選択します。
「X方向」は、伏図において左右方向、「Y方向」は上下方向とします。
「構造用集成材」の場合は端部接合部配置方向と積層方向、 「構造用製材」の場合は端部接合部配置方向に使用します。
X方向
使用環境 「Ⅲ」、「Ⅱ」、「Ⅰ」から選択します。
通常
断続的湿潤状態
常時湿潤状態
比重(g/㎝3 比重が自動計算と異なる場合にチェックし、比重を入力します。
自動計算の場合、[グループ]から計算します。
自動計算
コメント 半角40文字(全角20文字)以内で入力します。


アイコン 説 明

  1. リストを追加、変更、削除することができます。
    [追加] 「追加はここ!」部分をクリックすると、 新規にデータを登録することができます(最大500)。
    追加されたデータはアイコンが アイコン になります。
    [変更] 変更したい項目をクリックすると、 選択しているデータを変更することができます。
    [削除] アイコンアイコン をクリックして[Delete]キーを押すと、 選択しているデータをリストから削除することができます。
  2. アイコンアイコン を右クリックすると、ポップアップメニューが表示され、編集を行うことができます (詳細は、「表入力形式 アイコン ポップアップメニュー」を参照)。
  3. 以下の記号は文字として使用できません。
    「@」、「#」、「¥」、「/」、「 ,」、「 ”」、「 '」、「*」、「%」
  4. リストの内容をクリップボードからコピー、貼り付け、および、 WOOD-STファイルからインポートすることができます (詳細は、「表入力形式 アイコン データの編集」を参照)。
    [リストをクリップボードへコピー] リストの内容をクリップボードにコピーします。
    [クリップボードからリストへ貼り付け] クリップボードに保存したデータをリストに貼り付けます。
    名称が空欄のデータは貼り付けることができません。
    [WOOD-STファイルからインポート] 他のWOOD-STファイル(拡張子「*.wsti」)で入力したデータをインポートします。
    [クリップボードからリストへ貼り付け][WOOD-STファイルからインポート]は、 現物件に追加されるのではなく、リスト全体が取り込まれますのでご注意ください。


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