入力が簡単
初めて使用される方でも建物形状に忠実な図的表現のため誤りがなく迅速な入力ができます。
また、RC/SRC/S造一貫構造計算プログラム「BUS−3」と同様な操作性のため、
BUSシリーズをお使いの方は新たに入力手順を覚える必要が無いためスムーズな導入ができます。
グリッド型の通り芯を基準にして入力しますので、入力しやすく建物形状の把握が容易です。
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任意形状に対応
グリッドとは別に任意軸を設定できますので、不整形な建物でも、モデル化に頭を悩まさずにそのまま入力できます。
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豊富な計算機能
二次設計までのプログラムを購入いただければ、一次設計から二次設計(保有水平耐力計算)まで一貫計算しますので、建物の耐震性の把握が短時間でできます。
応力解析は保有水平耐力計算まで立体解析を行いますので、不整形な建物の応力や保有水平耐力も正確に求めることができます。
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見やすい出力
計算結果として得られる部材応力をはじめ各種耐震性能数値は、伏図や架構図の形式で出力しますので、計算結果の確認や耐震性能の把握が容易にできます。
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今後の展開
将来はDRA−CAD、BUSシリーズやHOUSE-ST1など豊富なプログラム群とのリンクにより、システムの拡張も予定しています。
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