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★★★★★★ Kozo System News ★★★★★★
★☆★★☆★ NO. 135 2014/10/28 ★☆★★☆★
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11/20開催 『建築とITのフォーラム 2014』 事前登録受付中
http://www.kozo.co.jp/forum2014/outline.html
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構造システム 様
こんにちは、構造システムニュースです!
今回のメルマガは、「SNAPフォーラム(建築とITのフォーラム 2014)」の
講演内容紹介、ポリテクセンター中部で開講する動的解析のセミナーの案内、
弊社主催のセミナーやキャンペーン情報などをお届けします。
◆◇◆【目 次】◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】「SNAPフォーラム(建築とITのフォーラム 2014)」講演内容のご紹介
【2】「多質点系の弾塑性地震応答解析実践技術」 ポリテクセンター中部
【3】構造システム主催 セミナーのお知らせ
【4】キャンペーンのお知らせ(BUS-5/基礎構造、HOUSE-ST1)
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【1】「SNAPフォーラム(建築とITのフォーラム 2014)」講演内容のご紹介
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「建築とITのフォーラム 2014」の開催まで一ヶ月弱となりました。
今回は「SNAPフォーラム」の講演内容を紹介いたします。
例年多くのお申し込みをいただき満員となるセッションもございます。
参加をご検討されているお客様は、お早めにお申し込みください。
・日時:2014年11月20日(木) 12:00〜18:00(講演13:00〜17:50)
・会場:御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター 1F
・参加費:無料(事前登録制)
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■C−1 【CPD認定講習】
『首都圏で想定される大地震と建築分野でのハード・ソフト対策』
講師:久田 嘉章 氏 工学院大学 教授
東日本大震災では東京の震度5でしたが、帰宅困難者が溢れ、幹線道路は渋滞し、
都市機能は麻痺状態となり、巨大都市の脆弱性が浮き彫りとなりました。
今後は首都圏で想定される大地震を理解し、ハード・ソフトを融合した自助・共助・
公助による多重防護による対策の推進が求められています。
この講演では、過去の震災からの教訓や最近内閣府などが公表した被害想定の解説、
さらには現在、新宿駅周辺地域などで行われている先端的な震災対策の取り組み事例
などを紹介します。
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■C−2 【CPD認定講習】
『耐震設計の方向と限界耐力計算』
講師:柴田 明徳 氏 東北大学 名誉教授
構造物の耐震設計では、弾塑性応答の性状が適切に反映されなければならない。
1981年の新耐震設計法では、弾塑性応答の特性をエネルギー一定則により考慮
している。2000年に導入された限界耐力計算では、短周期でエネルギー一定、
中・長周期で変位一定という弾塑性地震応答の一般的性質を、等価線形化法に
基づく簡便な手法で統一的に表してしている。ここでは、限界耐力計算の基本的な
考え方と耐震設計の今後の方向について述べる。
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■C−3 【CPD認定講習】
『建物地震被災度判定技術の現状』
講師:中村 充 氏 株式会社大林組 技術研究所
東日本大震災以後、大地震直後に建物管理者などによる建物被災度判断を支援する
システムへのニーズが急速に高まっている。このようなニーズに対応して、従来
「構造ヘルスモニタリング技術」として研究開発されてきた技術をベースとして、
建物地震被災度判定システムの実用化が急速に広まりつつある。
本講演では、構造ヘルスモニタリングから被災度判定に至る技術の流れを概観し、
最近の開発技術について事例紹介を行う。
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■C−4
『東日本大震災で記録された鉄骨高層建物の観測値と
SNAP Ver.6の部材モデルによる解析値の比較検証』
講師:川邉 祥一 株式会社構造システム 取締役
本講演の前半は、東京都内に建つ某鉄骨造高層建物(地上22階、地下1階 履歴型
ダンパーを配置)を、東日本大震災において、1階で記録された加速度を
入力地震動として、SNAP Ver.6の部材モデルにより応答解析を行い、部材モデル
の設定及びモデルの相違が、観測値と解析値に及ぼす影響について示す。
講演の後半は、SNAP Ver.6からMED-3 Ver.3にデータを転送して、応力解析と
増分解析結果から得られた応力から、MED-3 Ver.3による断面計算の手順及び
機能の紹介を行う。
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▼ 各セッションの詳細と時間割 ▼
http://www.kozo.co.jp/forum2014/time_table.html#3
▼ 事前登録はこちらから ▼
http://www.kozo.co.jp/forum2014/
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【2】「多質点系の弾塑性地震応答解析実践技術」 ポリテクセンター中部主催
実習では弊社製品(SNAP Ver.6)を使用します。
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この度、愛知県小牧市にございますポリテクセンター中部にて、
能力開発セミナーを開講することになりました。
当セミナーでは、動的解析の基礎からその応用、および、免震・制振用構造物
の設計までを、Excelマクロ(付録教材)や弊社ソフトウェア(SNAP Ver.6)
を使った実習形式で学びます。皆様のご参加をお待ちしております。
■能力開発セミナー「多質点系の弾塑性地震応答解析実践技術」
[日程と会場]
・12月16日 (火)〜17日(水) ポリテクセンター中部
[受講料]14,500円(事前登録制)
講習内容
・応答解析の基礎
・等価線形化法による免震、制振構造の最大応答値の算定
・時刻歴応答解析による免震構造設計
・時刻歴応答解析による制振構造設計
▼ 詳細・申込方法 ▼
http://www.kozo.co.jp/event/index_ev.php#sb_semi
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【3】構造システム主催 セミナーのお知らせ
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■BUSシリーズ 発売30周年記念セミナー
「東日本大震災における鉄骨置屋根体育館の被害」
[日程と会場]
・10月31日 (金) 札幌市 かでる2・7
・11月26日 (水) 盛岡市 いわて県民情報交流センター アイーナ
[受講料]無料(事前登録制)
http://www.kozo.co.jp/event/dinfo_ev.php?bid=69&bct=0
■BUSシリーズ 発売30周年記念セミナー
「建築基準法改正(2015.6)で適判制度はどう変わるか」
[日程と会場]
・11月25日 (火) 仙台市 トラストシティカンファレンス仙台
[受講料]無料(事前登録制)
http://www.kozo.co.jp/event/dinfo_ev.php?bid=70&bct=0
■BUS-5/WALL-1/FAP-3 活用セミナー
[日程と会場]
・11月 7日 (金) 新潟市 新潟テルサ
・11月14日 (金) 熊本市 くまもと県民交流館(パレア)
[受講料]無料(事前登録制)
http://www.kozo.co.jp/event/dinfo_ev.php?bid=71&bct=0
■BUS-5/WALL-1/BUS-基礎構造 活用セミナー
[日程と会場]
・11月 6日 (木) 長野市 メルパルク長野
・12月 5日 (金) 那覇市 沖縄県青年会館
・12月 9日 (火) 静岡市 B-nest静岡市産学交流センター
[受講料]無料(事前登録制)
http://www.kozo.co.jp/event/dinfo_ev.php?bid=72&bct=0
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【4】キャンペーンのお知らせ(BUS-5/基礎構造、HOUSE-ST1)
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■BUSシリーズ発売30周年記念キャンペーン
BUS-5、および、BUS-基礎構造の購入価格を10%オフ(新規・バージョンUP)
購入者にDVDプレゼント!上記2製品とSNAP LEの無料体験モニターを募集中!
★2014年11月30日まで
http://www.kozo.co.jp/program/kozo/bus/bus-5/index.html
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■HOUSE-ST1 Ver.6 新発売記念キャンペーン
在来木造の構造計算ソフトHOUSE-ST1の新バージョンは軸数を150に拡張!
新バージョンの発売を記念して購入価格を10%オフ(新規・バージョンUP)
★2014年12月31日まで
http://www.kozo.co.jp/program/kozo/house/house-st1/index.html
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