耐震補強関連図書

• 非構造部材の耐震性を設計・施工する　（建築技術　2012/6）
• [ 一言コメント ]詳細な図、写真が有り、内容が豊富
• I. 非構造部材に求められる耐震性
• - 非構造部材の耐震設計の現状、課題
• II. 構造設計と非構造部材の耐震性
• - 非構造部材の耐震性に関する構造設計者の役割
• III. 外装技術者が考える非構造部材の耐震性
• - 外装技術者の観点からの設計施工時の注意点
• IV-1. 非構造部材の目標性能と耐震安全性の検討手順
• - 非構造部材の耐震性能の検討内容と順序
• IV-2. 非構造部材の力学的特性
• - 非構造部材の接合状態による力学的特性、慣性力、層間変位
• V. 天井の耐震対策
• - 天井の脱落被害、耐震対策、計算方法の検討
• VI-1. RC造非構造壁
• - 被害、剛性評価、スリット幅、振止め筋、建具取り合い
• VI-2. カーテンウォール
• - 耐震性能、検討内容、課題
• VI-3. エキスパンションジョイント
• - 損傷原因の分析と再発防止策
• VI-4. 什器・備品
• - 家具類の被害状況、地震対策
• VII-1. エスカレータ
• - 現行指針におけるエスカレータの落下防止策
• VII-2. 建築設備の被害
• - 地震の建築設備被害項目
• VII-3. 3次元振動台による吊り式空調機器の振動実験結果
• - 加振波の作成、振動実験、実験結果
• VIII-1. 天井の安全性評価法と天井の設計について
• - 人命保護と機能維持、安全性評価法、問題点
• VIII-2. 体育館の被害から見る今後の検討課題
• - 体育館の被害事例
• VIII-3. ガラスの被害から見る今後の検討課題
• - ガラスの被害と傾向、今後の検討課題
• VIII-4. ALC間仕切の被害から見る今後の課題
• - ALC外壁パネルの地震被害、間仕切り壁の被害、耐震性確保
• VIII-5. 在来天井の被害を解決する新耐震天井
• - 在来天井の耐震性に関する問題点
• 耐震補強-強く、美しく　（鋼構造出版　2012/6）
• [ 一言コメント ]　最新の制振技術の紹介などあり
• 1. リボン状のブレースによる耐震補強（浜松サーラ）
• - ブレースを意匠的に表現し、デザインに配慮した補強
• 2. 九州厚生年金会館制振補強（オイルダンパー500ｋＮ）
• - 耐震スリット+オイルダンパーブレースの併用
• 3. 長周期地震動に対する日建設計の取り組み
• - 長周期地震動の問題点と対策
• 4. 長周期地震動対策（超高層鉄骨造建物の設計事例 - 粘性ダンパー）
• - 長周期地震動の対策と建物事例
• 5. シミズハイブリッド集中制振システム（回転慣性質量ダンパー）
• - シミズハイブリッドの概要と応答低減効果
• 6. T-RESPO構法（既存超高層建物の長周期地震動対策技術）
• - 変位依存型オイルダンパーの特徴、実施例の効果
• 7. 大阪市域での長周期地震動対策（300m建物の長周期地震動設計事例）
• - 300ｍ建物の長周期地震動対策の概略
• 8. 埼玉県第二庁舎の耐震補強（制振ダンパーと鋼管コッター）
• - 倍力機構付オイルダンパー（アドバンス制振システム）
• 9. 仙台市役所本庁舎の耐震補強
• - トグル制振構法を用いた耐震補強とその効果
• 10. 補強は本当に行うべきか？
• - 既存鉄骨造の補強に関するBCPと意志決定
• 実務に役立つ耐震補強のワンポイント　（建築技術　2012/5）
• [ 一言コメント ]　図、写真、計算式など多種にわたり、記述されている
• ・ 耐震補強に求められること
• - 診断結果の精査、合理的な補強工法の選定、補強効果の評価方法の問題点
• ・ 耐震補強設計の目標設定
• - 補強の目標値、補強計画の立案と基本設計
• ・ 基準・指針など
• - 東京都の耐震診断・改修の助成制度、RC造耐震診断・改修設計指針の要点は、S造耐震診断・改修設計指針の要点は、
  SRC造耐震診断・改修設計指針の要点は、基準・技術指針の適用について
• ・ 診断
• - 1次～3次診断の違いと構造種別の関係、下階壁抜け構面の耐震性能評価方法とは、付属物の耐震性のチェック、天井の
  耐震性の確認方法、敷地・地盤の耐震性の確認方法、既存建物の施工不良とは
• ・ 補強計画、設計
• - 補強タイプの特徴と補強方法、補強方法の組み合わせの注意点、補強部材の配置、中高層のSRC+RC建物で上階のみ
  補強する場合の注意点、補強計画を進めるうえでの注意点、住みながら補強の共同住宅の給水設備
• ・ RC造
• - 外側架構による補強工法の選択、外側架構補強での躯体との接合法、梁降伏が推定される場合の対処方法、柱梁接合部
  破壊が推定される場合の対処方法、段形状腰壁付き柱の評価方法、耐震スリットの位置と長さ・幅について、低強度コンク
  リート建物の補強設計の注意点、縦開口を有する壁の耐力評価
• ・ S造
• - S造をブレース補強する際の納まりと注意点、屋根構面の水平力を軸組ブレースへ伝達する方法、屋内運動場の軸組ブレース
  補強における基礎への固定方法、体育館の屋根構面の補強方法、体育館における柱脚・定着部の破壊に対する補強方法は
• ・ 制振、免震
• - 地震応答を制御する補強とは、入力地震動と解析モデル、制震改修設計の注意点は、免震改修設計の注意点は
• ・ その他
• - 段階改修、居ながら補強工事の注意点、密集地での耐震補強工事のときは、東日本大震災で耐震補強した建物の被災状況
• 戸建住宅基礎の液状化対策構法+修復対策構法　（建築技術　2012/2）
• [ 一言コメント ]　詳細な図、写真が有り、内容が豊富
• 1. 東日本大震災による宅地地盤の液状化対策の反省
• - 戸建住宅基礎の液状化対策の有無の判断は当然
• 2. 東日本大震災における戸建住宅の液状化被害
• - 液状化発生個所、液状化対策構法一覧
• 3. 液状化のメカニズムと地盤条件
• - 液状化が発生しやすい地形・地盤の読み方
• 4. 戸建住宅基礎の液状化対策工法
• - 地盤の危険度評価、液状化対策構法の選定条件、べた基礎による液状化対策、表層地盤改良による液状化対策、柱状
  地盤改良による液状化対策、小口径鋼管杭による液状化対策、杭基礎による液状化対策、その他工法による液状化対策
• 5. 戸建住宅基礎の修復対策工法
• - 基礎の修復計画と選定条件、コストの目安、土台から沈下修正-根搦工法、土台から沈下修正-ポイントジャッキ工法、土台
  から沈下修正-鋼管圧入工法、基礎から沈下修正-耐圧版工法、基礎から沈下修正-ブロック圧入工法、基礎から沈下修正-
  注入工法、ポイントジャッキ工法、耐圧版工法、鋼管圧入工法、注入工法、膨張性ウレタン樹脂注入工法+他工法の併用工法
• 6. 東日本大震災における宅地造成地の被害
• - 仙台市の造成宅地被害
• 7. 仙台市の宅地造成地に見られたプチ液状化現象
• - 造成によって液状化する場合の例
• 建築設備耐震設計・施工指針における実務上のポイント　（建築センター　2011/3）
• [ 一言コメント ]　耐震診断者が設備機器の耐震診断を行うときに必須
• 1. 建築設備耐震設計の基本的な考え方
• - 地震時の建物内部と設備機器内での加速度増幅
• 2. あと施工アンカーの建築設備耐震設計・施工指針への適用の考え方
• - あと施工アンカーの規格・設計指針等
• 3. 実務上のポイント
• - 実務におけるQ&A集
• 4. 設備耐震設計・施工に関する法令
• - 関連法令
• 知っておきたい耐震補強実務のポイント　（建築技術　2010/8）
• [ 一言コメント ]　耐震補強の現地調査から免制振の知識、施工まで詳細に説明されている
• I. 総論　耐震補強を取りまく最近の状況と問題点
• - 最近の補強済の被害事例などや今後の検討課題
• II. 耐震補強のための調査
• - 耐震診断・補強のための調査の基本と進め方、補強設計・施工計画のための現地調査
• III. 耐震補強工法の基本と実務
• - RC造壁増設による補強、既存そで壁の補強、柱の補強、連続繊維シートによる補強、構造スリットの新設、外付け補強、
  その他の補強
• IV. 制震・免震による補強の基礎知識
• - 地震波作成のための地盤調査、地震波作成のための基礎知識、制震、免震
• V. 耐震補強工事の実務
• - 仮設工事、既存部分の撤去工事、鉄筋工事、型枠工事、モルタル工事、グラウト工事、あと施工アンカー工事、鉄骨工事、
  基礎工事、その他付帯工事
• VI. 中低層RC造集合住宅建物の耐震補強工法と工事上の留意点
• - 中低層RC造集合住宅建物の耐震補強工法の種類と留意点
• VII. Rタイプ体育館の補強工法と工事の注意点
• - Rタイプの地震被害の特徴
• RC造の耐震診断・耐震補強の基本知識　（建築技術　2009/3）
• [ 一言コメント ]　RC造の診断から補強までの記事が掲載されている（基準、行政、関連ソフトなど多種）
• 1. 総論：耐震診断・耐震補強の現状と課題
• - 既存建築物の耐震改修の背景、民間建物の改修上の問題点、診断法に関する問題点
• 2. 耐震診断・耐震補強に関連する法律・規基準などの現状
• - 促進法の概要、診断基準の現状
• 3. 国及び各都道府県や市町村による耐震改修の取り組み
• - 改修状況、改正法の改正内容、東京都の計画内容、都市再生機構の取り組み、判定状況
• 4. 耐震診断プログラムソフト
• - 評価を受けたプログラムソフト
• 5. 耐震調査、耐震診断、耐震補強設計、耐震補強工事
• - 耐震調査の流れと考え方、耐震診断の考え方と流れ、耐震補強の考え方と流れ、耐震補強工事の考え方と流れ
• 6. 低強度コンクリートを含む鉄筋コンクリート造建物の耐震診断と耐震補強
• - 低強度建物の現地調査時の注意事項、耐震診断上の注意事項、補強設計
• 7. RC造中低層集合住宅の耐震診断と耐震補強
• - RC造中低層集合住宅の地震被害、改修状況、耐震診断、耐震補強
• 既存鉄筋コンクリート造建築物の免震・制振による耐震改修ガイドライン　（建築技術　2009/3）
• [ 一言コメント ]　実施例など、写真、図や施工の説明がある
• 1. 共通事項
• - 基本事項、適用範囲、構法の選定、入力地震動
• 2. 免震ガイドライン
• - 基本調査、改修計画、設計・施工法、維持管理計画、免震装置
• 3. 制振ガイドライン
• - 制震改修のための基本調査、制震改修計画、設計・施工法、維持管理計画、制震装置
• 4. 設計例
• - 基礎免震、中間階免震、中間階複合型免震、極低降伏点鋼ブレースを用いた制震改修
• 5. 参考資料
• - せん断破壊先行型柱の終局限界変形、外装材の変形性能に関する資料リスト、免震装置・制震装置の製作者連絡リスト
• 耐震・免震・制振のはなし　（日刊工業　2008/4）
• [ 一言コメント ]　図や式が判り易く記述されている
• 1. 日本の建物の耐震性
• - 日本の地震被害、建物の耐震性が生死を分ける、地震被害のシナリオが変わると、いかにリスクを軽減するか、建物の
  耐震性はどれくらいか、地震に弱い既存不適格建築物、それでも進まない建物の耐震化
• 2. 住宅の耐震性能を知る
• - 住宅品確法とは、住宅性能表示制度とは、住宅性能の表示方法、仕様規定から性能規定へ、性能を確かめる方法、
  耐震偽装問題と建築基準法の改正、地震に対してより安全な社会へ
• 3. 耐震構造・免震構造・制振構造
• - 構造の種類、地震に対する建物の構造、耐震構造、免震構造、制振構造、免震構造に用いられる装置、制震構造に
  用いられる装置
• 4. 建物の揺れの力学
• - 実験してみよう、建物の揺れと減衰、振動方程式、振動方程式の解、応答スペクトル、建物の減衰の効果、仕事と
  エネルギー、振動とエネルギー
• 5. 耐震設計の考え方
• - 建築基準法の構造規定、許容応力度計算および保有水平耐力計算、限界耐力計算
• 実務者のための既存鉄骨造体育館等の耐震改修の手引きと事例　（防災協会　2004/8）
• [ 一言コメント ]　S造の耐震診断の手引き
• 1. 総則
• - 適用範囲、用語と対象架構の種類、補強の種類
• 2. 補強設計の原則
• - 補強設計の手順、必要補強量の算出
• 3. 補強方法と補強部材の設計
• - 補強方法の選定と補強、各種補強例
• 4. 補強建物の耐震性能の評価と判定
• - 補強建物の構造耐震指標の算出、靭性指標の表
• 5. 非構造部材の対策
• - 非構造部材の補強対策と共通的な補強例
• 6. 補強設計例
• - S1タイプ、R1タイプ、R2Sbの計算例
• 参考資料
• - 架構の靭性指標の算出の例
• 免震が建築デザインを変える　（建築技術　2004/4）
• [ 一言コメント ]　免震設計時のいろいろな角度からの記述がされている
• I. 免震が建築デザインを変える
• - 免震のこれまでとこれから、免震構造とデザイン、可能性、免震の効果の実例
• II. 免震設計の基本から実践
• - 免震建物の基本計画、建築計画、ディテール設計、構造設計、特殊な免震、施工、積算のポイント、レトロフィット
• III. 免震と建築デザインを読む
• - メガブレース、大スパン屋根、大空間、大屋根、大規模免震ドーム
• 鋼構造耐震設計の原点を考える　（建築技術　2001/9）
• [ 一言コメント ]　鋼構造の基本、地震時の破壊から、エネルギー法、接合部の詳細な記述がある
• I. 鋼構造の耐震設計
• - 兵庫県南部地震の与えた衝撃、鋼構造建築の変遷、鋼構造の耐震設計の原点、鋼材に求められる性能、接合の
  メカニズム、破壊・破断対策
• II. 接合部の設計
• - 柱梁接合部、柱脚
• III. 法律・行政の動向
• - 品質確保に向けた法改正の動向
• IV. 性能設計化に向けて
• - 鋼構造性能設計の考え方、限界耐力計算に基づく耐震性能評価、エネルギー法に基づく耐震性能評価、限界耐力
  計算法の実施設計例
• 構造レトロフィット　（建築技術　2001/6）
• [ 一言コメント ]　特殊な工法の補強事例が、図、写真、グラフなど駆使されている
• 1. 耐震改修の基本的な考え方
• - 既存建物の耐震性、耐震診断の手法、耐震改修の計画、耐震改修の方法、施工方法例
• 2. 特殊耐震改修
• - 法務省赤レンガ棟、神戸郵船ビル、安田学園南館、千葉工大2・3号館、大分大学美術研究実験室棟、警察総合庁舎、
  静岡県営住宅小山団地、西麻布28森ビル
• 3. 免震改修
• - 国際子供図書館、開東閣、大阪市中央公会堂、立教大学礼拝堂、鹿児島県旧庁舎本館玄関、国立西洋美術館本館、
  東京都豊島区役所本庁舎、テラハウス南長崎3号棟・4号棟、湯河原研修センター、日大船橋校舎3号館、九段郵便局
  庁舎・宿舎、東京家政大学附属中・高B校舎、箱根町本庁舎、鉄建本社ビル
• 4. 制震改修
• - 葛飾区総合庁舎本館、大阪府庁舎別館、萬田記念病院、鴻池ビル、静岡県庁舎東館、古志原アパート11号棟、姫路
  信用金庫本店、ハザマビルディング名古屋、富士火災銀座ビル、羽生市立南中学校
• 地震とマンション　（ちくま新書　2000/12）
• [ 一言コメント ]　阪神大震災の地震の揺れ方、マンションの壊れ方など実例に基づき、改修など地震後の改修事例
• I. 阪神・淡路大震災はどんな教訓を残したのか
• 1. どんな地震だったのか？
• 2. 被害の実際
• II. イラストで見る、復旧工事と耐震補強の実際
• 1. シュミレーション
• 2. Aマンション
• 3. Bマンション
• 4. 耐震補強のすすめ
• III. 震災復旧の歴史が教えるもの
• 1. すでに確立している復旧技術
• 2. 戦前のRC造建築はなぜ壊れなかったのか
• マンションの耐震改修のすすめ
• 　
• 第一線の設計者が語る耐震設計　第2刷　（日本規格協会　1998/9）
• [ 一言コメント ]　耐震設計の全体を通して丁寧に記述されている
• I. 地震の被害に学ぶ
• - 体験記、地震概要、被害概要、建物の被害
• II. 地震と地震動
• - 地震はどうして起こるのか、地震動の強さ、地震動の性質
• III. 建物の揺れ方、壊れ方
• - 建物の揺れ方、地震荷重をどう扱うか、ねばりで地震に耐える、建物の壊れ方、液状化はなぜ起こるのか
• IV. 計画と設計
• - 構造計画のポイント、解析とモデル化、動的解析における架構のモデル化、建物と地盤の動的相互作用、偏心のある
  建物の設計、高さ方向にアンバランスな建物の設計、高層建物の耐震設計、高層鉄筋コンクリート造建物の耐震設計、
  大スパン建築物の耐震設計、異種材料の長所を組み合わせた混合構造、免制振建物の設計、エネルギー論的手法に
  よる耐震設計、既存建物と耐震診断
• V. 実例に見る耐震設計
• - 形状・規模の異なる高層部を有する鉄骨高層建物の設計、高強度コンクリート・鉄筋を使用した高層建物の設計、柱RC造，
  梁S造としたチューブ架構の事務所建物の設計、センターコアRC造，外周フレームS造の高層混合構造建物の設計、免震
  構法を採用した新聞社建物の設計
• VI. 耐震設計と社会
• - 耐震設計と社会とはどうかかわってきたか、現状の問題点、今後の在り方
• 地震に強い建築　（日経BP社　1995/8）
• [ 一言コメント ]　図、写真が多く、実例が判り易く説明されている
• I. 復旧技術
• 1. 非木造
• 2. 木造
• 3. 基礎・造成他
• 4. 仮設建築
• II. 復興への道
• 1. 写真で見る震災から半年
• 2. 復興計画
• 海外事例・法律問題・行政担当者の目
• III. 耐震性向上技術
• 1. 耐震補強
• 2. 免・制震
• 3. その他のアプローチ
• 耐震診断・補強設計の実務　（建築技術　1991/3）
• [ 一言コメント ]　実例による診断、補強が掲載されている
• 1. 浪岡町立病院
• - 地震の概要、建物および被害の概要、応急危険度・被災度区分の判定、既存建物としての耐震性評価、耐震補強設計、
  補強後の建物の耐震性評価、施工計画および補強工事
• 2. 倉吉市東庁舎
• - 地震の概要、建物および被害の概要、応急危険度・被災度区分の判定、既存建物の耐震診断、耐震補強設計、復旧後
  の建物の耐震診断、施工計画および復旧工事
• 3. A庁舎
• - 地震の概要、建物および被害の概要、応急危険度・被災度区分の判定、既存建物の耐震診断、耐震補強設計、復旧後
  の建物の耐震診断、施工計画および復旧工事
• 4. メキシコMビル
• - 地震の概要、建物および被害の概要、応急危険度・被災度区分の判定、既存建物としての耐震性評価、耐震補強設計、
  補強後の建物の耐震性評価、施工計画および補強工事