一貫構造計算「BUS-5」と任意形状立体フレームの弾塑性応力解析「SNAP」のデータ連携を強化するなど、構造システム
では各種ソフト間のデータ連携を積極的に進めるとともに、建築設計に係わる各分野との連携を深め、建物品質の向上が
期待されるBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)を活かせる環境の構築に取り組んでいます。
その一つが(一社)buildingSMART Japanの構造設計小委員会で進められている ST-Bridge の開発への参加です。
グループ各社にとどまらず、幅広いソフトと連携する事で設計の手戻りや不整合を少なくするなど設計環境も向上する
BIMへの取り組み(今年度予定)をお知らせします。
※1 BIMソフト: | SIRCAD、GLOOBE、TP-PLANNERなど ArchiCAD、Revit、TEKLAとはST-Bridge→IFC経由などで |
※2 CADソフト: | DRA-CAD、AutoCAD、Jw_cadなど |