お知らせ
HOUSE-ST1 Ver.6での「2015年版建築物の構造関係技術基準解説書」対応
HOUSE-ST1 Ver.6の「2015年版建築物の構造関係技術基準解説書」対応について
A. HOUSE-ST1 Ver.6(Ver.6.0.0.0:2014/10/1公開)で既に対応済みの項目
B. HOUSE-ST1 Ver.6(Ver.6.0.0.9:2015/7/27公開)から対応した項目
C. 今後対応予定の項目(次期バージョンアップ時に対応を予定)
D. 当面対応予定のない項目
A. HOUSE-ST1 Ver.6(Ver.6.0.0.0:2014/10/1公開)で既に対応済みの項目
No. | 内容 |
1 | 庇に作用する風力係数と寄棟屋根面の外圧係数は、直接入力機能で対応できます。 |
2 | ルート1の構造計算については、木造およびRC造・S造との混構造(高さ方向)の木造部分を含めて対応済みです。 ただし混構造の場合、ルートの適否は構造設計者が判断してください。 また、2階建ての1階をRC造、2階を木造とする場合で、延べ面積が500m2超 3000m2 以下では標準せん断力係数Coを直接入力してください。 |
B. HOUSE-ST1 Ver.6(Ver.6.0.0.9:2015/7/27公開)から対応した項目
No. | 内容 |
1 | 平12建告第1460号の表によらず柱頭・柱脚仕口金物を選定する場合の補正係数変更に対応しました。 (「2015年版建築物の構造関係技術基準解説書」表3.3-4への対応) |
C. 今後対応予定の項目(次期バージョンアップ時に対応を予定)
No. | 内容 |
1 | ルート2の構造計算。 |
2 | 1・2階がRC造で3階が木造の建築物で示された条件を満足する場合に、3階のAiを計算する場合の1・2階部分の地震力算定用重量を5倍、3倍とみなして計算する機能。 |
D. 当面対応予定のない項目
No. | 内容 |
1 | エキスパンションを設けない平面混構造には対応しません(具体的な手順が示されたときに対応を検討します)。 |
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