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同一構面内で階や通りをまたぐS造鉛直ブレースが配置可能



[ 利用できるソフト ]
BUS-5 Ver.1.1、DOC-S Ver.2



階や通りをまたいで、フレーム上の任意の柱節点位置(柱頭、柱脚)を結んだブレース部材を配置できます。
ただし、自動的に生成される中間節点には配置できません。
擬似立体解析モデルでも階をまたぐブレースが考慮できます。

ブレースの任意配置



耐震性能を評価する階にダミー階を考慮した指定が可能



[ 利用できるソフト ]
DOC-RC/SRC Ver.8、DOC-S Ver.2、DOC-3次診断 Ver.4.1



耐震診断計算にダミー階の指定が考慮できるようになりました。
下屋など、階の中間にダミー階がある場合に「構造計算用階の区分」で階を代表する耐震性能として、ダミー階の上または下階を指定できます。