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部材符号変更時に配置済みの符号データを自動更新



[ 利用できるソフト ]
BUS-5 Ver.1.1、DOC-RC/SRC Ver.8、DOC-S Ver.2、DOC-3次診断 Ver.4.1、BUS-基礎 Ver.4



符号データの内容(符号・断面形状・配筋)を入力操作途中に変更した場合、配置済みの当該符号データも同時に内容が変更されます。
配置済みの符号データを変更するための再配置操作は必要ありません。

操作途中の部材符号変更に配置済みデータは自動的に対応

操作手順例(RC/SRCはり配置の場合)

① 配置ダイアログの部材形状データのクイック起動ボタンをクリック
② 「RC/SRCはり符号」入力画面が表示される
③ 必要な符号データを変更する
④ 変更した符号データが配置ダイアログの符号に反映され、更新される
⑤ 平面図に表示されている配置済みの符号データも変更された符号へ更新される