データリンク
1.SNAPを利用した、曲げせん断棒モデルの作成
曲げせん断棒モデルの作成
BUSで入力・計算した建物の曲げせん断棒モデルを、SNAPを使って作成します。
- BUSで応力計算を行い、SNAPに転送するデータを作成します。
- SNAPで載荷条件を設定して、増分解析を行います。
- SNAPで曲げせん断棒モデルを自動生成します。
SNAPは、任意形状の構造物に対する部材レベルの弾塑性の動的応答解析、応力解析、増分解析を行います。超高層建物、制振構造、免震構造などの建物や各種構造物の設計にも対応できる機能を備えています。
2.弾塑性解析(SNAPへデータ転送)
1.建物形状で変換
1.建物形状で変換
SNAPで形状変更などを行う際に便利なデータリンクです。
BUSで入力した建物形状の主架構の他、床構造、片持ち部材等も変換できます。SNAPで荷重計算、モデル化、応答解析を行います。
2.解析モデルで変換
2.解析モデルで変換
SNAPで形状変更を伴わない場合やBUSと解析モデルを一致させたい場合に便利なデータリンクです。
荷重項や解析モデルはBUSの結果を変換します。3D表示のため主架構は形状のまま変換します。
SNAPは、任意形状の構造物に対する部材レベルの弾塑性の動的応答解析、応力解析、増分解析を行います。超高層建物、制振構造、免震構造などの建物や各種構造物の設計にも対応できる機能を備えています。