MED-3

FAP-3 Ver.6に用意されたコマンドでMED-3を起動して、ダイレクトにデータを開き、断面計算することができます。
FAP-3と連動したMED-3データは、FAP-3のデータに保存され、データを一元管理することができます。

平鋼、山形鋼のはり部材、みぞ形鋼、山形鋼の柱部材が計算できるようになりました。
はり部材は、H形鋼、みぞ形鋼、C形鋼を弱軸方向に配置することもできるようになりました。

k-DB（構造システムデータベース）に登録された下記の標準接合金物が計算できるようになりました。
標準接合金物は、ユーザー定義することもできます。

入力データ、断面計算結果を、図表を用いたグラフィック形式で出力します。
結果画面からCSV形式のファイルに出力して、表計算ソフトウェア（Microsoft Excelなど）で利用することもできます。