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木造建築物の耐震診断

HOUSE-DOC

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監修:国土交通省住宅局建築指導課「木造住宅の耐震診断と補強方法」準拠
(財)日本建築防災協会評価取得 木造住宅耐震診断プログラム

HOUSE-DOCは、木造建築物の耐震診断を行うソフトです。「木造住宅の耐震診断と補強方法」(2004年7月(財)日本建築防災協会発行)に基づいた計算を行います。
所在地・地盤・建物の形状など、必要とされる強さを計算するためのデータと、基礎の仕様と健全度・壁の仕様と配置・床の仕様と範囲など、建物の持っている強さを計算するためのデータで耐震性を評価します。

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「木造住宅の耐震診断と補強方法」第3版に対応

HOUSE-DOC Ver.1.1.0.1より、「木造住宅の耐震診断と補強方法」第3版(2005/2/24発行)の内容に対応し、壁強さ倍率も最新のものになっています。

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HOUSE-DOC操作の流れ

入力から計算結果の出力まで、一連の操作方法ををご覧いただけます。

テキスト版オートデモ

※推奨環境…Internet Explorer5.5以上、ディスプレイ1024×768ドット以上、JavaScript有効

文字の入力
文字を自由な位置に書込んだり、移動したりできます。
優れた操作性
CADデータを読み込んで下図として利用できるので、作業効率がアップします。
対応形式:dwg、dxf、mpx、mpz、mpw、jww、jwc、sfc、p21
工法の指定
建物情報の入力
建物の概要情報を入力または選択して指定します。
操作画面
重心と剛心
建物の重心と剛心は平面図上に表示しますので、補強の検討に役立ちます。偏心率による低減係数が1.0になる範囲を図示します。
工法の指定
壁・床の工法を指定し、各階の平面図上に配置します。
写真管理 平面図/3D表示の切り替え
入力データは、平面図と3Dで表示されます。平面図に描いた壁は瞬時に3Dに繁栄され、マウス操作で視点を自由に変えることができます。平面図を表示している階だけを3D表示する切替ボタン、床・壁・柱など部材ごとの表示/非表示切替ボタンもあり、入力データの確認が容易で入力ミスから解放されます。
スパンの設定
各スパンは1ミリ単位で伸ばしたり縮めたりできます。補助線も活用して、半端な長さの壁の配置も簡単にできます。
写真管理機能
現状を示す写真のデータは撮影箇所を示す矢印や入力したコメントが図面に記入されます。また計算データと同じファイルに保存されますのでデータ管理に気を遣う必要がありません。補強方法を説明する写真や図も同じように平面図上に使う箇所を示すことができます。写真や図は入力したコメントと共に出力されます。

劣化度の指定

3D表示画面の充実
3D画面に表示された箇所を指定すると工法の変更指示ができるだけでなく、補強案モードでの変更箇所は平面図と同時に3D表示画面でも色がかわりますので、補強箇所が一目でわかります。

補強箇所のリンク

引出線、矢印記入機能
文字入力と同じように引出線と矢印が平面図上に記入でき、出力できます。

文字記入コマンド−文字倍率設定
平面図に書き込む部屋名称などの文字の大きさを3種類まで自由に設定でき、設定後も大きさを簡単に変更できます。

チェックリスト
「木造住宅の耐震診断と補強方法」の適用範囲を超える使い方をしているかどうかをチェックできるシートが用意されています。

チェックリスト

リアルタイム計算機能
壁の配置を行うと、すぐに保有耐力、偏心率などの計算に反映され、評点が画面に表示されます。

リアルタイム計算機能

下階コピー機能
下の階(場合によっては上の階)のデータをコピーする機能が用意されています。壁の位置が同じような場合に入力手間を軽減できます。

下階コピー

測定コマンド(座標、距離、面積)
指定した点の座標、2点間の距離、複雑な形状の面積を瞬時に計算して表示します。

面積の計算

同じ壁仕様の表示コマンド
画面上に同じ仕様の壁だけを見やすく表示します。入力データの確認に威力を発揮します。

同じ壁を見やすく表示

金物伏図の出力
平面図上に壁端柱の柱頭接合部の仕様が表示され、壁強さ倍率と壁の基準耐力に対して接合部による低減が一目でわかるように表示されます。接合部の仕様を変更すると保有耐力が上がるかどうかが簡単に判断できます。

金物伏図の出力

調査シート印刷機能
現状調査に落ちがないようにするために、調査シートが用意されています。入力に必要な項目が全て記載されていますので、印刷して現場に持参すれば便利です。

調査シートの印刷

3D表示機能
3D表示では階ごとの表示/非表示の指定だけではなく、壁・床・柱・はり・屋根・筋交いごとに表示/非表示が容易です。またウォークスルー機能まで用意されています。

3D表示

屋根形状への対応
耐震診断・補強では屋根の形状は計算結果に影響しません。しかし診断・補強する建物の複雑な形状の屋根も表現できます(意匠屋根モード)。CADの様な機能で複雑な屋根も簡単に入力できます。

屋根形状

補強設計を支援

現状建物の耐震診断計算後、必要に応じて補強設計を行う場合に便利な機能が用意されています。

平面図コピー機能

現状の各階のデータを補強案データにコピーできます。このデータの一部を補強のために変更したり、壁などを追加配置するなどして補強案が簡単に作れます。現状のデータだけではなく、補強案1を補強案2にコピーすることもできますので予算に応じた複数の補強案提案にも便利です。各補強案で変更・追加されたデータは色が変わりますので、補強箇所が一目瞭然です。

平面図コピー機能 補強案
補強案にはそれぞれ自由な名前を付け、わかりやすく管理できます。

補強設計の参考資料データ

現状に対して「基礎を補強して一番丈夫なタイプ(基礎)にすると」「接合部を告示1460号に相当するもの(接合部) にすると」「耐力要素の配置による低減がないとすると」など、壁の仕様と配置は現状のままとして、低減要素を無くした場合や建物の重さを軽くした場合に評点がどのようになるかを示したレーダーチャートを表示します。補強設計の方針を考える場合に参考にしてください。
レーダーチャート

いつでも最新版に更新

インターネットアップデート

簡単に最新版プログラムになるような仕組みが組み込まれていますので、マウスを2度クリックするだけで、面倒な手順やホームページのサイトを探す必要はありません。すぐに最新版のプログラムが利用できます。

目的に応じた診断方法に対応

HOUSE-DOCは、補強の要否に関するスクリーニングを主目的とした「一般診断法」と、接合や部材の劣化状態など、詳しく調査して診断や補強を行う「精密診断法1」の2つの方法に対応した機能を備えています。

「精密診断法2」の時刻歴応答計算による方法は、別売りの多質点系弾塑性地震応答解析プログラム「DAP」や任意形状立体フレームの弾塑性解析プログラム「SNAP」を利用して計算できます。

対象建物と計算法
対象建築物 平屋から3階建てまでの木造住宅
1階がRC造またはS造で2階以上が木造住宅の木造部分
対象構・工法 在来軸組構法・枠組壁工法・伝統的構法
計算方法 一般診断法・精密診断法1
必要耐力計算法 一般診断法では総2階として求める「簡易」と各階の床面積比を考慮して求める「詳細」のいずれかを選択可
精密診断法1では各階の床面積比を考慮して求める
耐力要素の配置による低減係数 一般診断法では両端1/4範囲内の充足率の組み合わせから算出する「4分割法」と壁耐力と配置により偏心率を算出する「偏心率法」精密診断法1と同じ計算方法による「偏心率法(精密)」のいずれかを選択可

別売オプション機能

柱頭柱脚金物算定(N値計算)

N値計算

さらに補強設計を支援

簡易的に引張力を求めて仕口の金物を選定する方法として「N値計算」を用意しています。出隅の柱を指定するだけで耐震診断計算と同時にN値を求め、仕口に必要な接合金物を見やすい表と平面図に出力します。

30,000円(税込31,500円)

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