トップページ>製品案内>HOUSE-ST1 新機能紹介 カタログ請求ご注文方法・お問い合わせ

在来木造の構造計算

HOUSE-ST1 Ver.7.5 新機能紹介


「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)」に対応

公益財団法人日本住宅・木材技術センター発行「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)」に対応した構造計算ができます。

 対応一覧はこちらから

中大規模木造の対応

「JIS A 3301を用いた木造校舎に関する技術資料」(文部科学省)に準拠した構造計算により、約12mのスパンを可能とする屋根トラスや7倍超の高倍率耐力壁を用いた大空間の計算が容易にできます。

※JIS A 3301:木造校舎の構造設計標準

屋根トラス

屋根トラスはキングポストトラス(TG2)を扱います。登り梁、陸梁、斜材、真束、側束の断面検討のほかに、各接合部の検討を行います。
ほぞなどの接合部寸法の入力は必要なく、はり、束の断面、材質を入力し、グリッド上の2点を指定するだけで簡単に配置できます。

キングポストトラス(TG2) 屋根トラスの入力
キングポストトラス(TG2) 屋根トラスの入力


屋根トラスの計算結果

高倍率耐力壁

付属書G 筋かい耐力壁
付属書G 筋かい耐力壁
実験などにより周辺部材を含めた構造上の安全性が確認された高倍率の耐力壁として、JIS A 3301の付属書Hの面材耐力壁(壁倍率約15倍)、付属書Gの筋かい耐力壁(壁倍率約11倍)など、7倍超の壁倍率が指定可能です。

耐風火打ち

火打ち材の入力
火打ち材の入力
吹抜けに接する耐風梁の耐力を上げる部材として耐風火打ちを考慮できますので、大スパンとなる耐風梁も安全な設計が可能となります。耐風火打ちは座屈、支圧の検討を行います(JISA 3301を考慮する場合)。

このページの上へ

入力・出力

材質や工法の増加、設計変更による断面再検討に威力を発揮する機能を追加しました。
出力では、同一断面の符号化による出力枚数の軽減、3Dモデルの高解像度出力ができます。

リストの編集

部材材質などのリスト形式入力に行編集機能を追加しました。
移動、コピー・切り取り、挿入・貼り付けができますので、楽にデータ整理できます。

部材材質リスト
部材材質リスト

OKとする検定比の指定

柱、横架材の断面計算でOKとする検定比を指定できます。余裕を持った断面検討ができるので、設計変更や荷重の変更によるNG部材の発生防止に有効です。NGとなる部材は、検定比と共に伏図に表示できます。

NGとなる部材の伏図表示
NGとなる部材の伏図表示

3D表示

階ごとにX、Y、Z方向にずらして表示し、表示階の切り替えをせずに間取りを確認できます。階を並べて表示した状態で、CADファイルに保存することも可能です。


X方向スライド表示

Y方向スライド表示

Z方向スライド表示

検定計算出力指定

検定計算出力指定
検定計算出力指定
横架材、柱の断面計算部材出力数を一覧表・詳細ごとに指定できます。出力数指定では検定比が高い部材から指定した数を出力しますので、出力頁を最小限にできます。
また、同一断面となる横架材、柱ごとに最大となる検定比のみ出力することもできますので、同一断面が多い場合に断面計算の枚数が大幅に軽減できます。

CAD出力

配置データ、3D、計算結果出力のCADファイルは、壁の面材、間仕切り、上階柱、下階柱、引き出し線など、細かくレイヤ分けして出力できますので、CADファイルの利用が便利になります。
また、許容応力度計算の結果出力では頁ごとにグループ分けされ、簡単に頁単位で選択することができます。品確法計算の結果出力では頁に加え、表、図面ごとにグループ分けされます(DRA-CAD形式のみ)。

レイヤ一覧

3D画像出力

3D表示を画面コピーでは出力できない高解像度画像(最大4000×4000ドット)として出力できますので、きれいな印刷が可能です。多様な画像ファイル形式(bmp、png、gif、jpeg、tiff)に対応し、プレゼンテーションに利用できます。

両面コピー 高解像度
画面コピー 高解像度

このページの上へ


※「HOUSE-ST1」は、株式会社構造システムの著作物であり、著作権およびその他の権利は株式会社構造システムに帰属します。