コラム DRA-CADが使用するファイルの場所
  • Last Updated 2011/12/15

一言コラム  DRA-CADが使用するファイルの場所

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DRA-CADは、[文字記入]コマンドの文字のテンプレートファイルや[寸法線]コマンドのテンプレートファイル、レンダリングのテクスチャ画像などの参照先を、「DRA-CADが使用するファイルの場所」として[環境設定]コマンドで設定できます。

最初は、マイドキュメントの「archi pivot」フォルダの中に使われているDRA-CADの名前のフォルダになります。
例)DRA-CAD9 plus(Windows7)の場合は、マイドキュメントの「archi pivot」の「DRA-CAD10」フォルダ

場所を変更すると、それまでのフォルダにあった全てのファイルとフォルダは、変更先へ全てコピーされます。

また、最初に入っているファイルは、DRA-CADのインストール先の[APPDATA]フォルダ以下にあります。


注:本コラムはDRA-CAD9 plus Ver.9.8.0.4 時点での機能を紹介しています。
その後のバージョンでは変更されている場合もありますのでご了承ください。