コラム 簡単住宅3次元コマンドの3Dパーツデータを利用する
  • Last Updated 2011/12/15

一言コラム  簡単住宅3次元コマンドから建具・家具など3次元パーツデータを利用する

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今回は、DRA-CAD9で「簡単住宅3次元」コマンドの利用法についてご紹介します。
「簡単住宅3次元」コマンドは、平面図からの入力で住宅のモデリングが簡単に作成できます。
その他、建具・衛生機器・家具・照明などの3次元パーツデータも複数登録されています。

「簡単住宅3次元」コマンドを実行し、建具や家具を作業ウィンドウへ配置します。
ウィンドウ右側の「GL面を表示する」のチェックをOFFにしてから「図面に配置」ボタンをクリックすると、部屋を作成していなくても3次元パーツデータだけ配置できますので、ぜひご利用ください。


注:本コラムはDRA-CAD9 plus Ver.9.8.0.3 時点での機能を紹介しています。
その後のバージョンでは変更されている場合もありますのでご了承ください。