コラム 簡単になったファイルの扱い
  • Last Updated 2010/12/27

一言コラム  簡単になったファイルの扱い

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今回は、DRA-CAD9で簡単に操作できる様になったファイル操作についてご紹介します。
まずは、DRA-CAD9の図面上へ、エクスプローラーなどから画像ファイルをドロップしてみてください。
メニューが表示されますよね。
画像ファイルを図面へ挿入する方法を、1点指示、2点指示、OLE図形として貼付けのいずれかから選択して即実行できます。
画像挿入コマンドを起動しなくても、簡単に画像が配置できる様になりました。
これは、画像ファイルだけではありません。
図面データの場合は、ブロック図形やシンボル図形、オーバーレイなどで挿入できます。
エクセルやワード、PDFデータの場合は、CADデータに変換できます。
DRA-CAD9と並べて、ファイル一覧でパーツを保存しているフォルダを開いておくと、パーツデータが格段に使いやすくなります。


注:本コラムはDRA-CAD9 plus Ver.9.8.0.3 時点での機能を紹介しています。
その後のバージョンでは変更されている場合もありますのでご了承ください。